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ヴィランが9人 ページ11

俺の過去が知りたいなら
詳しくはヴィラン連合 独りの少年の物語2を読め

コ「すまない!理由があるのに敵と判断してしまて」

『別に気にしてねぇよ…。

ヴィランをやっている以上、

疑うのは慣れてるからなぁ』

まぁ、いつも殺気なら浴びてるから慣れた

『取り敢えず、この世界にいる以上

俺はここの村人達に危害を加えることはねぇよ』

殺しても意味がねぇし

金「……。本当なのか…」

はぁ、疑うのは悪ぃ事じゃねぇが

しつこすぎるのも、厄介だなぁ

『もし危害を加えたら

俺を煮るなり焼くなり好きにしろ』

俺がそう言った瞬間だった…

『ッ!』

スイカの後ろから殺気に気付いた

俺は地面を蹴りスイカを抱き寄せて

後方に飛んだ

コ「なっ?!スイカ!!」

俺は近付いてきたコハクにスイカを投げた

ス「わぁーー!!ビックリしたんだよ!!」

コ「スイカ!大丈夫か!!」

『今すぐに此処から全員離れろ 敵だ』

俺は鎌を構えながら言った

銀「えっ?!敵ってどこ!?!」

気配はするが姿が見えない

俺は目を閉じって意識を集中させた

『っ!そこかっ!!』

俺は駆け出し鎌を振り落とした

その瞬間に姿が見えた

『てめぇは姿を消す個性か』

敵の頭を地面に押さえつけながら質問した

敵1「くっそが!誰が言うか?!!」

敵は白を切るらしい

それなら俺にだって考えがある

コイツは1度ネットで見たことがある

『なぁ?お前には大事な女がいるだろう?』

俺がそう言った時、敵1の肩が揺れたのがわかる

敵1「なんのことだ!!」

後、少しでコイツは折れる

俺はそう思い。 続けて言った

『別に?

だが、そんな大事な奴を殺したらァどうする?』

敵1は、力ずくで俺が押さえている腕を解くらしい

まぁ、無理だが

『落ち着けよ…。

おめぇが俺の質問に従えば殺しはしねぇ』

敵1「本当だなぁ?!」

ああ、俺は嘘はつかねぇよ

『あぁ、

1つ目おめぇの個性は姿を消すで合ってるか?』

敵1「合ってる!」

なるほど…。次だ

『2つ目、仲間はおめぇ一人だけか?』

もしかしたら、まだいるな…

敵1「わからない!!」

はぁ?わからない?

俺はその返答に腕に力を込めた

敵1「本当だ!!

アイツが

俺冷酷な悪魔を殺せとしか言われてない!!」

嘘はついてなさそうだなぁ

しかし、敵の数がわからないと

こっちが不利だ…

『チッ!

最後だてめぇが言ってたアイツの目的はなんだ?』

俺は最後の質問をした

ヴィランが10人→←ヴィランが8人



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ディ - 凄い...誤字ってる...もっと伸びてぇ... (2022年1月28日 17時) (レス) @page33 id: c53182e634 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まっしろ | 作成日時:2021年1月24日 21時

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