IDOLー4 ページ5
ホークスside
今日は大人気アイドルが到着する日
俺はその護衛ってわけ
ﾎｰｸｽ「どんな感じな人なんでしょうね〜」
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「知らん！仕事に集中しろ！」
俺だけではなく、
沢山のプロヒーローが護衛を任されている
それにしても、まだかなあ〜
俺は勿論、この空港にいる全員が大ファンだ
本当に人が多いなあ〜
そんなことを考えていると
「まもなく、○○便が到着します」
飛行機のアナウンスが流れ、
それを聞いた人達はいっきににザワつきだす
数分後
俺とエンデヴァーさんは、
さっきに挨拶しに大人気ドールの元へ向かった
「ドール様なら、コチラにおります」
この人は、マネジャーの方らしい
マネジャーに案内されるまま、
いよいよ大人気アイドルとのご対面だ
やばい、ばり緊張しとる
「ドール様、ヒーローを連れて参りました」
『…そう、
連れて来てくれてありがとうございます』
返事した声は、
とっても透明感がありドールの声そのものものだ
『え、えーと…、改めて紹介します
○○事務所に所属しているアイドルのドールです！
日本滞在中の護衛ありがとうございます！』
そう丁寧に、自己紹介をしてくれたドールさんはテレビで見るよりもおっとりしていて別人に見える
ﾎｰｸｽ「それじゃあ俺から！
俺はNo.3ヒーローのホークス！よろしくね！」
『ホークスさんですね！』
ばり可愛い！
テレビで見るよりも、もの凄く可愛い〜
そんな事を思っていると、
ドールさんは飛行機から降りた
『…成功させなきゃ』ﾎﾞｿｯ
他の皆には聞こえなかったけど
俺にはちゃんと聞こえた
どうして、そんな張り詰めた顔をして言うのだろ？
この時の俺はもっと早く気づいていれば、
あんな事にはならなかった……
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まっしろ(プロフ) - 鈴さん！マヂですか！？教えてくれて本当にありがとうございます！！ (2021年4月11日 16時) (
レス) id: 1acc3e8b90 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - こんにちは！とても面白いですが、誤字が、、、、。体育祭の時点ではまだホークスがNo.3だと思うのですが、体育祭らへんとその後のライブらへんでNo.2になっています、、！ (2021年4月11日 16時) (レス) id: df5b843723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっしろ | 作成日時：2021年2月22日 20時
