IDOLー32 ページ33
ホークスside
今日は俺が呼んだプロヒーローを集めた
重要な会議を開く
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「おい、貴様！我々を呼んだのは何故だ！」
ｻｰ･ﾅｲﾄｱｲ「いきなり理由もなく呼んだのはなんだ？」
ここに居るのは、トップテンに入るヒーローや
雄英ビック3の子達もいる
ﾎｰｸｽ「今から説明しますよー
ーーーー皆さんがご存知の通りドールについてです」
俺が低い声で言うと、周りの空気が静かになる
本当は本人に許可を取っていないから、
少し罪悪感が沸くが、助ける為だと割り切る
ﾎｰｸｽ「今から話す事は全部他言無用でお願いします」
俺は一人一人顔を見て言い放つ
皆は分かった、と言うように頷く
流石は、プロヒーロー話が速くて助かる
ﾎｰｸｽ「…ドール、いやAさんはーーー」
数分後
俺は全ての事を話した
周りは怒りを耐えている者や悔しい顔をする者もいた
ﾎｰｸｽ「これがAさんを縛る原因です
俺はAさんを助けたい、これは本心です」
俺は、頭を下げて皆さんにも協力して欲しいと頼んだ
ﾌｧｯﾄｶﾞﾑ「当たり前や！そんな事を聞かされたら、助けるに決まってるやろ！！」
波「はいはい！私も助けるよ！」
多種多様な反応を見せて、
皆が賛同してくれた
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「助けるのは構わんが、証拠はあるのか？」
エンデヴァーさん〜
俺を舐めてもらっちゃ困りますよ
そんな証拠は、彼女が打ち解けた瞬間に探していた
ﾎｰｸｽ「証拠ならありますよ〜」
俺は情報網を広げて探した証拠が載っている
大事なプリントと録画を見せた
天「いつの間に…！」
それは、大人の秘密だよー
ｻｰ･ﾅｲﾄｱｲ「それなら、襲撃する日はいつにする？」
そう大事なのはそれだ
多分、俺やエンデヴァーさんは護衛から外されるだろ
俺達が悩んでいるとき、波動さんが提案した
波「はいはい！それなら、来週のライブはどう？
その日に、
バラバラの時間帯で変装して行けばいいと思うの！」
なるほど、その作戦ならいけるかもしれない
ライブ会場は沢山の人が出入りする
ヒーローが1人2人来て行っても怪しくない
ﾎｰｸｽ「うん！その提案でいこう！」
俺の意気込みに全員が頷く
待ってて、Aさん絶対に助けるからね…！
だから、もう自分に嘘付かなくっていいよ
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まっしろ(プロフ) - 鈴さん！マヂですか！？教えてくれて本当にありがとうございます！！ (2021年4月11日 16時) (
レス) id: 1acc3e8b90 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - こんにちは！とても面白いですが、誤字が、、、、。体育祭の時点ではまだホークスがNo.3だと思うのですが、体育祭らへんとその後のライブらへんでNo.2になっています、、！ (2021年4月11日 16時) (レス) id: df5b843723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっしろ | 作成日時：2021年2月22日 20時
