連絡 ページ8
ーー数週間後ーー
足もすっかり良くなり日常に戻った頃
1通のメッセージ
夏輝足もう大丈夫?
えっ…。嘘……
もう関わることないと思ってた。
どこまで優しいの((泣
Aはい!もう大丈夫です!
夏輝そっか。よかった!
Aご心配おかけしました!ありがとうございます。
会話が終わったと思ったら…
ﾌﾟﾙﾙﾙ
画面には 【澤本 夏輝】の文字が
え…電話…
A「は、はい」
夏輝「Aちゃん？今大丈夫？」
A「はい、大丈夫です」
夏輝「この後にしてるの？」
A「特に何もしてないです。」
夏輝「そっか、よかった。ご飯でも行かない？」
A「えっ。わ、私なんかでいいんでしょうか？」
夏輝「良いも何も留奈ちゃんと食べたいから声かけてるんですけど？笑」
A「で、でも…撮られたりしたら…」
夏輝「大丈夫だよ。個室あるとこだし！」
A「んん…」
撮られたら困るし、まず一緒に食べるなんて、絶対何食べても味わかんないよぉ…。
夏輝「だめ…？」
A「だめ…じゃないんですけど……」
夏輝「じゃ決まりね♪」
A「え、ちょっと…(焦)」
夏輝「じゃ、18時に○○駅でね！」
ﾌﾞﾁｯ プープー
えぇ(焦)
急に…服どうしよう。髪も……あ、メイクも…
一緒にご飯なんて無理だよぉ……。
18時。まだ時間に余裕はあるがグダグダしてる時間はない。
そう思い、準備を始める
無難にワンピースとかでいいかな。
髪も緩く巻いて
ナチュラルにメイクも終わらせて
あんまり気合い入りすぎない程度に。
┈・┈・┈・┈・┈・┈・┈・┈
作者から
ここまで読んでいただきありがとうございます
夏輝くんのイメージ違うかもしれませんが、作者の妄想でそんなことしてほしい言ってほしい。欲の塊なので、気にせず読んでいただければ嬉しいです。
お気に入り、評価ありがとうございます！
今後とも宜しくお願いします
またこんな展開がいいとご意見等ございましたらコメントしていただければと思います。
ご期待に添えるかはわかりませんが参考までにご意見いただければと思います。
では引き続きお楽しみください。
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作者名：FANTA.R | 作成日時：2024年3月29日 10時
