煉獄さんの継子、超絶可愛いらしい【鬼滅の刃】

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目が覚めた



いつもの朝だと思い隣を見ても
師範はいない



師範がいないと、少し憂鬱だ







「(まあ、いつも夜中に寝てる師範の隣に潜り込んでるだけなんだけど)」←






そういえばなにしてんだっけ




あ、そうだそうだ上弦の鬼と戦ったんだ
よく生きてたなあ((






うっすらと目を開くと見慣れない天井





「A？」





そして、私が大好きな声





「師範、おはようございます。私は何日間眠っていましたか」


「…3日だ」





「あはは。3日も師範の顔が見れなかったとか人生8割損しちゃいましたよ」






あれ？
いつもなら「よもや！実に笑えない冗談だ！」とか言ってくるのに






「A、頼むから無茶をしないでくれ。俺からの頼みだ」







そう言って眉毛をシュンと下げながら悲しそうな顔をする師範




え、やだやだ可愛い無理無理無理((





「師範、ひとついいですか」



「む！なんだ」





「師範って、私の事好きなんですk…いだっ！」






師範が容赦なく眉間をデコピンする←
待って私怪我人じゃないの？






「よもや！冗談にしてはキツいぞ！」


「相変わらず辛辣！」







この後、目を覚ましたと聞きつけた

炭治郎達に思い切り泣きつかれた←







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