煉獄さんの継子、超絶可愛いらしい【鬼滅の刃】

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「無一郎、壺！！壺！」


「分かったから黙って」


「辛辣！！」




無一郎が血鬼術で作られた気持ちの悪い魚を斬ると、
小鉄君が私たちに泣きつく

母性芽生えるわあ



小鉄君の話によると鋼鐵塚さんと鉄穴森さんもピンチらしい




「A、行こ」




無一郎はなにかを考え込んだ末に小鉄くんを軽々と持ち上げ走り始めた




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「おおっ
時透殿、Aさんこれはありがたい
瞬きする間に斬っている」




「Aさん肩車して」


「いいよ、おいで」




無一郎と鉄穴森さんが喋ってる間に小鉄くんと戯れる

危機感ないとか言わないで


どうやら鋼鐵塚さんがいる小屋に無一郎の刀もあるみたいだけど





「すぐに里長の所へ向かってください！！」


「いや駄目だ」



「…小鉄君、私の後ろ隠れてなね〜」


「えっ 何すか？」






鉄穴森さんと小鉄くんを私たちの後へグンッと引っ張る





「「来てる」」






「よくぞ気づいたな さては貴様ら柱ではないか」



私は柱じゃないですって言いたいところなんだけど
壺から出てきた鬼きしょすぎてそれどころじゃない




開いた口が塞がらないってこのこと





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「時透殿！！Aさん！！」


「邪魔だから隠れておいて」




怯えきった鉄穴森さんと小鉄君に

針だらけの私と無一郎



最先端のお洒落って感じかな？




「これくらい大丈夫ですよ、耳に穴開いた記念に耳飾り買うので！」


「雰囲気ぶち壊すのやめてA」


「ごめんなさい」





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「Aさん、喋らなければ死ぬほど可愛いのに残念」


「小鉄君！確かに事実ですが、それAさんに聞かれたら殺されますよ！」







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