煉獄さんの継子、超絶可愛いらしい【鬼滅の刃】

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「嫌です。師範以外の人間に愛想振りまくなんて」



「わかんねぇ奴だな！！俺は柱だぞ！上官の言うこと聞けねえのか！！」



「師範以外の男全員芋に見えるって言ってるんですよ！！！このスケベ柱！！」←





粉を塗りたくられた俺たちの前でまた言い合いをする
宇髄さんとA




大声で怒鳴るAは驚くほど美しく着飾られていて、
善逸はもうメロメロ、あの伊之助もたじろぐほどの別嬪だ




「嫌って言っても無理矢理連れていくからな！！今回の任務の鍵はAが握ってると言っても過言じゃねえんだ！煉獄だってお前に期待してんだぞ！」




そう言われ、キョトンとするA





「え、師範がですか？そうなら早く仰って下さいよ。愛想よくしてお嫁さんと鬼を探すんですね。仰せのままに」





先程とは打って変わって満面の笑みで宇髄さんに話しかける


宇髄さんは小さくため息をつくと、「犬みてぇだな」と呟いた






「では私はこの3人の中の1人と一緒に行動します。定期的に情報交換の為に集まりましょう」





「話の分かる野郎だぜ。流石煉獄の継子だな」





そう言って頭を撫でようとする宇髄さんの手を
容赦なくひっぱたいたA





「師範以外お触り禁止ですよ」


「やっぱり口開くと派手に残念だな！！」


「なんですって！もう怒りました！柱だろうと許しませんよ！！」






「Aちゃぁぁぁぁあん！俺と一緒に行動する！？するよね！？もう！本当に可愛いんだかr(((」



「あ」







Aが宇髄さんを蹴ろうとした足が何も知らない善逸に当たってしまい、善逸は気絶した



数分後に善逸が目を覚まし、




宇髄、A、炭治郎、善逸、伊之助は
夜の街へ静かに消えていった








「(え、さっきの隊律違反かな？どうしよどうしよどうしy....)」





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