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その日の夜

――――――――――――
隆弘side


秀太&俺 「かんぱーい!!」


行きつけの居酒屋に来ている


「秀太と飲みにくるの久しぶりだわ」


秀太 「お互いソロとかで忙しいからな」


「それより相談って何?」


秀太 「あっ、忘れてた笑
えっとねー、俺さ好きな人できたかも」


「えー!!!!!
あの秀太ができるとは思わない笑」


秀太 「失礼だから笑
その好きな人がさ、高校の時の友達でりんかなんだ」


「りんかか!懐かしいな!
でもどこにいるかわからないよな
高校卒業してからバラバラになっちゃったし」


秀太 「それがさ、俺定期的に会ってんのよ笑」


「えー!!!!もう頭が追いつかない笑
なんで言ってくれなかったんだよ」


秀太 「西島にはAがいるだろ」


「いや、たしかにAは大好きだけど
これとそれでは関係ないじゃん!!」


秀太 「こんなに怒られりとは思わなかった笑
それより西島の相談って何?」


「あっ、えっとねー、

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作者名:ななりん | 作成日時:2018年1月10日 21時

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