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いのちゃんを飲みに
誘って先にお店で待つ…。
伊「大ちゃんお待たせ!」
しばらくしていのちゃんが来た。
二人でしょうもない話をして
笑う…これが両思いならな〜
ふと思い切なくなる…
ちょっと仕掛けてみようかな…?
俺は薮ちゃんの話題をわざと振ってみた…
有「そういえばさ、薮ちゃん
サッカーの仕事また
決まったんだってね〜」
一瞬いのちゃんの目が
泳いだのを俺は見逃さなかった…。
伊「そ、そうだね〜」
昔から変わらない…
明らかに動揺してるし…
俺は、いのちゃんに聞いてみた
できることなら聞きたくはなかったけど…
有「いのちゃんってさ、
薮ちゃんのこと…
好きでしょ…?」
伊「!?…ふぇっ!?…な、なななんで?!」
分かりやすっ…!
反応可愛すぎ…逆に傷つくよ…(╥ω╥`)
有「はぁ…見てればわかるよ…
何年一緒にいると思ってるの…w?」
予想が当たって苦しくなるのを
そう笑って誤魔化す…
伊「やっぱ大ちゃんには
敵わないな…www」
そう言って笑ういのちゃん…
俺は平静を装って言う、
有「俺が相談のったあげる…!」
今の俺に出来ることは
これぐらいしかないからね…
少しでもいのちゃんのためになりたいから…
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(名前)ダイキノコ N(プロフ) - 祐佳さん» 読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!よかったら他の作品も見てみてください! (2017年6月6日 22時) (レス) id: d285e742fb (このIDを非表示/違反報告)
祐佳 - 涙が出そうになりました。(これ本当です!!) (2017年6月6日 21時) (レス) id: d24e3dbd27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ダイキノコ N | 作成日時:2017年6月1日 7時