チャニョルくんとギョンスくん、と…セフンくん！？ (ページ8)

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朝早く起きて朝ごはんを準備する。

軽く食べられるものを作った。

昨日来てた服に着替えて

チャニョルがでてきた。

私自身昨日着てた服を着るのに抵抗があるため、昨日夜中にこっそり起きて洗濯しておいた。

CY「ねえ！なんかすごい柔軟剤のいい匂いする！」

「あ、ごめん、一応洗っておいたんだけど…」

CY「え！ありがとう！！！」

それから朝ごはんを食べ、

私も着替えてメイクを済ませる。

ほんとに、

なんか、

よりを戻したのか

錯覚するほど

素敵な日だっだと思う。

チャニョルにはちゃんと変装をしてもらい、

一緒に家を出た。

私の行く時間が30分前なので

それに合わせてチャニョルも出てくれた。

これなら早朝だし、人も少なくて安心だ。

スタジオには案の定人はいなくて

メイクルームにチャニョルと2人。

昨日のことがあってか

無性にドキドキする。

メイク道具を準備して行く。

CY「今日はAがメイクしてくれるんだよね！！！俺最後にして！！！」

「あ、そうだった。ユリオンニはすごいヘアメイクうまいから頑張らないと。

最後、？いいけど…なぜ？」

CY「だってAと話したくて。少しでも長く。」

あーもう！そんなこと言うのやめてよ、

最近顔が熱くなってばっかなんだから、

しばらくするとオンニたちや

メンバーの皆さんが入ってきた。

LA「おはよう～～Aちゃん～。」

あ、レイさんだ。

「レイさん、おはようございます。

今日は、ユリオンニがお休みなので、私がヘアメイクを担当させていただきます。よろしくお願いします。」

LA「あ、そうなの～～？よろしくね～。」

んーと、とりあえず、レイさんから始めようか。

セフンは眠そうだし。

ギョンスくんはケータイいじってるし。

「それじゃ、レイさんから始めますね」

レイさんが座り、ヘアメイクを始める。

LA「イーシンでいいよ～。さらにオッパだと嬉しいなあ～。」

だいぶメンバーの皆さんと打ち解けてきた私は

「はい！イーシンオッパ。」

こんな要求もすんなり受け入れられるようになった。

今日は10月4日。

「あと3日でイーシンオッパの誕生日ですね」

LA「そうなんだよね～。まあ仕事だけどね」

そんな話をしながら完成し、

次はギョンスくんのヘアメイクに移ろう。