チャニョルくんとギョンスくん、と…セフンくん！？ (ページ16)

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そういえば明日はイーシンオッパの誕生日だ。

時間は十分にあるし、

お菓子でも作ろうか。

お…ブラウニーの材料がちょうどある。

ブラウニーにしよう。

… 前にチャニョルに作ったやつ。

ま、まあいいや。

夜中に1人でブラウニーを作る。

焼けたブラウニーはすごくいい匂いがした。

メンバーの皆さんとオンニ達計11人分のブラウニーが完成した。

翌日

ブラウニーが入った紙袋を持ってメンバーより一足早く空港に行く。

オンニ達と合流した。

作ったブラウニーを渡すとすごく喜んでくれた。

ー

日本に着いた。

メンバーより先にそそくさと降りる。

すごいなあ、出待ちのファンがいっぱい。

メンバーが降りてきたのか
きゃーーーとこえがきこえる、、、。

今日は早速夕方から雑誌撮影が入っているので現場に直行する。

いつものように準備を済ませる。

ファッション撮影のヘアメイクは雑誌側のヘアメイクさんに任せるが

今回は普通のアーティストとしてのページの撮影のため、わたしが普段のメイクを施す。

メンバーの皆さんも揃ったところで

ブラウニーを出す。

イーシンオッパとこの前誕生日を迎えたジョンデくんの分は少し豪華にしておいた。

「イーシンオッパ、お誕生日おめでとうございます。これ、ジョンデくんも、おめでとう。」

LA「わあ～すごいねえ。ありがとう。」

CH「え！すごいやん！ええの？ありがとう～」

まあこんなことをしていれば必ず寄ってくるのはあの大型犬。笑

CY「え！！ねえ！ずるい！しかもブラウニー…」

「ちゃんとチャニョルの分もあるから。はい。」

CY「やった！ありがとう！これもっかいたべれて嬉しい、」

「ならよかった。」

そしてみんなに渡した。

SE「ヌナありがとう。ヘアメイクやってー」

それではっと

セフンからメイクを始めようか…