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16 カラスの手当て ページ17
私は大広間の椅子に座らされ、この......男の人に手当てしてもらっている。
???「はい、いいよ。」
「あ、ありがとうございます......」
???「にしても君は、声が小さいね。」
「す、すみません......」
???「いや、いいんだ。ここには騒がしい者ばかりだから、君のような人がいてもいいと思うよ」
なんておおらかな人なんだ......。
???「たしか君の名前は......A、だったよね」
「はい。水無月Aです。あなたは........」
???「マルフィだ。よろしくね、A。」
彼の顔がはっきり目に入ってきて、顔のバツ印が舞うようにしてはがれた。
彼の顔は、かなり整っていて、少し見惚れてしまう。
マルフィ「おっと?また見惚れてしまったかな?あぁ......美しい........」
黙ってればイケメンなのになぁ.......
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作者名:壱加 | 作成日時:2020年3月26日 15時