10 ページ11
杏樹と仕事をして2年が経った。
私と杏樹は任務で知り合ったけどお姉ちゃんと杏樹は全然違う出会いだった。
柚香おねぇちゃん14歳
杏樹12歳
私と杏樹は相変わらず二人で任務をこなしていた。2人でやる任務もあれば1人ずつでやる任務も増えてきて、学校生活より任務が多かった。
だからかな？杏樹は結構精神的にきていたみたいで…
杏樹は学校では何かと問題を起こしていた。
私はそれを見てるだけ…止めに入ったら私がフェロモンの餌食になる！
別に無理に止めはしない。好きなようにすればいいよ
どうせ私が止めたところで聞いてくれないしね〜
私も杏樹のアリス受けたらやばいし〜
フェロモンって凄いんだよね
フェロモン受けた時の後遺症ね
後遺症。やばいよ〜
1回フェロモン間近で食っらたんだからね？ほんとは喧嘩して餌食になったけど…
まぁだから！
杏樹が言うこと聞くのはユッキーだけ
ユッキーは初等部の先生で無効化のアリス。
ユッキー無効化だし、なんでも無効化しちゃうから私達のアリス全く効かないんだよね〜
私は安心感あってお兄ちゃんみたいでユッキー大好き！
唯一先生でユッキーだけが杏樹の味方
みんな機嫌取りとか杏樹を恐れて近づかないから。
ある日。
行平「杏樹！」
杏樹は相変わらずイタズラを継続してる
まぁ？私もだーいぶ昔はしてたけど。
杏樹より2個下だけど卒業しました〜偉い。
杏樹「何って…疲れたから馬車。調達しただけ」
といった。
杏樹……それ、お偉い様使っちゃダメでしょ(笑)
行平「ギィャーーー何してくれとんのじゃオマヘーーーッ本部のお偉いさままでまざっとるーーーっっっ」
悲壮な顔をして止めさせようとする
行平「やめなさい！」
あーあー杏樹やらかしたね、ユッキーちょー怒ってる(笑)
なんで私がこの様子を知ってるかって？
木登り〜(笑)という名の、木の上で休む方が気持ちいし。休んでるところに杏樹たちがいただけ。
木の上ってなんか安心しない？気の所為？
涼しいし、木の音で安らぐ。
まぁけど、杏樹がイタズラするのも無理ない。
杏樹は多分
イタズラすることでストレス発散にでもなってるんじゃないかな〜
したくもない仕事してさせられてストレス感じない方がおかしいもんね…
そんなバタバタの忙しい日々に、あんな事件が起こった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちか(プロフ) - いつも、見ています！ これからも、楽しみにしています！ 今度、レオくん落ちの作品もし、作れたら作って下さい！ (2020年10月2日 22時) (
レス) id: 6222af2977 (このIDを非表示/違反報告)
千希(プロフ) - いえいえ、名前は大事ですからね＾＾今度から気をつけましょう！ (2016年3月25日 17時) (レス) id: 7e7134bce8 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 千希さん» 編集してきます。ありがとうございます (2016年3月23日 23時) (レス) id: c35fd85b89 (このIDを非表示/違反報告)
千希(プロフ) - 五十嵐先輩は「薫」じゃなくて「馨」ですよ＾＾； (2016年3月23日 21時) (レス) id: 7e7134bce8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りん | 作成日時：2016年1月17日 14時
