[すとぷり]すとぷりメンバーがもし彼氏だったら...

[るぅと] 頼って #4 ページ6

Aside



あれ...


ここどこだ...




保健...室...？



あそうだ...



私倒れたんだった...


ｶﾞﾗｯ


「失礼します」

え？！

この声...


ｼｬｯ

「あ！Aちゃん！」

『るぅとくん！』

めっちゃ息きれてる...

「もう...心配したんですからね？！」

『もしかして...走ってきた...？』

「あ...バレちゃいました...？ｴﾍﾍ」

かわいいいいいいいいいいいいいい

『ごめんね！心配かけて...
もう大丈夫だから！』

「本当ですか？」

『うんっ！』

「Aちゃん、ちょっと失礼します」

『え？』

そう言うとるぅとくんは私のおでこに

自分のおでこをくっつけた...



顔近い...

「熱はないですね！よかったです」

恥ずかしすぎて私は布団をかぶった

『...』

「あ...ごめんなさい！
大丈夫ですk」

『ばか』

「ふぇ...？」

『仕返ししてやる』

「え？なんですk...ん...」


そう言って私は仕返しのキスをした


『...』

「...」


「Aちゃん」

『はい...』

「これからもずっと好きです」

『私もずっと好き』



「さ...！お昼食べましょうか！」

『ふふっそうだね』

「な、なんで笑うんですか？！」

『るぅとくんの顔、りんごみたいに真っ赤www』

「な...!」

『かわいっ』

「か、かわいくないです！」

『ふふっ』

「もう...」

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