【マギ】大好きな彼らとの甘い話【短編集】

仲直り。 ページ34

アラジン
「ごめんよ、おねえさん······」今にも泣きそうな顔をして謝る彼。「心配してくれてたのに、ぼく······」と申し訳なさそうにします。しかし、好きなものに真面目な彼が好きなので、無理はしないことを約束に仲直りします。


アリババ
「あのっ、この間は悪かった······」下を向きながら、申し訳なさそうに謝る彼。「Aを守れるくらい強くなりたいんだ！」と目を合わせて言う彼に、思わず照れます。もう十分強いので、稽古は無理をさせないようにしましょう。


シンドバッド
「この前は酷いことを言ってすまない······」後ろからハグをして言う彼。「こんな俺と、呆れずに一緒にいてくれる女性はAだけだ」と言い、頬にキスしてきます。女たらしな彼ですが、好きになった相手には超一途です。許してあげましょう。


白龍
「······やっぱり、あなたがいないと俺はだめです」と手を取りながら言ってくる彼。「俺のことを考えてくれる人を、手放すことなんてできません」泣き虫な彼は、少し泣いてしまいます。彼のことを、しっかり考えて優しく見守っていてあげましょう。


ジュダル
「お前が怪我してんのは、見たくねぇ」ある日、Aさんが怪我をして帰ってきて、ようやくAさんの言っていた気持ちが分かりました。その日から、彼があまり無理をすることはなくなりました。もし、怪我をしていたらしっかり手当をしてあげましょう。


紅覇
「僕、自分を否定されるのは嫌だけど、Aといれないのはもっと嫌」喧嘩をしてから、一緒にいることがなくなった二人。しかし、彼が戦闘が好きなことは止められないので無理はしないことを約束させ、仲直りします。その後は、二人でゆっくり過ごします。

▽→←▽

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す