《鬼滅の刃×暗殺教室》

宴1 ページ25

柱合会議の後には柱たちの恒例行事がある。

胡蝶「今回もみんなで宴をやるのですか？」

(人2)「今回は、私のクラスメイトも紹介したいから
飲みたいな！」

煉獄「うむ！(人2)少女のクラスメイトの紹介も
やると！なるほど！」

宇髄「今回はどこでやるんだ？」

胡蝶「皆さんお酒飲まれるのでしたら、
蝶屋敷の方がいいかもしれませんね。」

時透「僕はどこでもいいよ。」

煉獄「胡蝶の屋敷はとても綺麗だからな！」

宇髄「そうだな！胡蝶の屋敷は派手でいいよな！
よし決まりだ！」

胡蝶「他の皆さんはいいんですか？」

(人2)「私は構いませんよ。」

甘露「私も大丈夫よ！」

伊黒「甘露寺がいいのならどこでもいい。」

不死「俺も構わない。」

悲鳴「あぁ、どこでも構わない…南無…。」

冨岡「(俺はどこでも)いい。」

胡蝶「冨岡さん、そんなんだから嫌われるの
ですよ。」

冨岡「俺は嫌われてない。」

(人2)「ﾌﾌｯ」

皆-(人2)「？？」

胡蝶「何がおかしいのですか？」

(人2)「ううん、ずっとこうやってみんなで笑い
あえたらいいのになと思って。」

悲鳴「あぁ、心の底から笑いあえるのは
無惨を倒すまでは無理だろう……南無…。」

煉獄「うむ！しかし、今こうやって笑いあえている
分、随分マシになったと言える！」

宇髄「あぁ、そうだな。」

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