《鬼滅の刃×暗殺教室》

柱合裁判6 ページ14

不死「鬼がなんだって坊主ゥ？
鬼殺隊として人を守るために戦えるゥ？
そんなことはなァ…
ありえねぇんだよバカがァ！！」

[ﾄﾞｽｯ]

竈門「俺の妹を傷つけるやつは、柱だろうが
なんだろうが許さない！」

不死「フハハハハ！そうかいよかったなァ。」

竈門「ｳｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！」

冨岡「やめろ！もうすぐ御館様がいらっしゃるぞ！」

不死「！！！」

[ｶﾞﾝｯ]
[ﾄﾞﾝｯ]

杉野「うわっ、痛そー」|ﾉo･)ﾋｿﾋｿ

不死「っ………。」

甘露＆(人2)「「(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ…すみません…。」」

不死「てめぇ……。」

伊黒(冨岡が横から口を挟んだとは言え、不死川に
一撃を入れた…。)

竈門「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら、
柱なんてやめてしまえ！！」

(人2)「いくらなんでもそれは言い過ぎですよ。」

不死「てめぇ……ぶっ殺してやる！」

ひな＆にち「「御館様の 御成です。」」

御館「よく来たね。私の可愛い子どもたち。」

竈門＆E組「「？！」」

御館「おはよう、みんな。
今日はとてもいい天気だね。
空は青いのかな？
顔ぶれが変わらずに半年に一度の柱合会議を
迎えられたこと、嬉しく思うよ。」

竈門(傷？いや、病気か？この人が御館様？)

[ﾄﾞｺﾞｯ]

竈門(速い！全く反応できなかった！
このっ！！っ……。)

不死「御館様におかれましてもご創建で何より
です。益々のご多幸を切にお祈り
申しあげます。」

御館「ありがとう、実弥。」

甘露(私が言いたかった。御館様にご挨拶…。)

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