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1人だけ、 ページ45

JK「ヒョンは信じるの?」

TH「うん、信じる」

信じて、くれた、思いが届いた、

JM「何で、」

TH「だって、知ってるから、ノジュンじゃないの」

え?どういうこと?

YG「どういうことだ?」

TH「俺、 モナ「テヒョン?どうしちゃったのぉ?」

また、あんた、

TH「俺に話をさせて、」

テヒョンの話を聞きたいのに、

モナ「ノジュンを信じるのぉ?なんでぇ?」

もう、やめて、

TH「だから今話すから、」

私の心を乱さないで!

私は耳をふさいだ、少しだけ、聞こえにくくなった、

モナ「ノジュンだけアリバイがな RM「モナさん!」

やめてよ!






ナム、オッパ?

モナ「はぁい?」

RM「うるさいです!黙ってください!話を聞いてください!」

モナ「・・・はい、」

TH「ナムヒョンありがとう・・・ノジュン、」

私は、名前を呼ばれたのに気づかなかった

怖くて怖くて、目を閉じていた、

ポンポン

暖かくて心地の良い手が頭をなでた、

うっすらと目を開けた、

TH「大丈夫、大丈夫」

また、涙が溢れてきた、ただ単に嬉しかった、

何度もその言葉を繰り返して

私が落ち着くのを待ってくれた、

優しく、でも、強く抱き締めながら、

泣きやむのを待ってくれた、

『フー もう、大丈夫、だから、話、聞かせ、て?』

TH「コクッ 分かった、」

私が震えていたからなのか、手をつないでゆっくりと話し始めた



たった、たった1人だけ、信じてくれる人がいた、



1人でもいれば強い見方になってくれる、



心の支えになってくれる、



大事なことに気づかされた瞬間だった、

真実、→←THside



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にゃん(プロフ) - yuna10130903さん» そう言っていただけるとうれしいです! (2018年6月19日 23時) (レス) id: 7bd28c4ad7 (このIDを非表示/違反報告)
yuna10130903(プロフ) - 作者さん話の作り方が上手だからモナがムカつく(笑) (2018年6月19日 18時) (レス) id: 295ad691d7 (このIDを非表示/違反報告)
ココ - 更新早めがいいです。お願い致します! (2018年6月6日 22時) (レス) id: dc829f68c7 (このIDを非表示/違反報告)
めゆみ(プロフ) - 面白いです!更新待ってますね。ファイティン! (2018年5月26日 6時) (レス) id: 3fc3098fb4 (このIDを非表示/違反報告)
Yu→mu←(プロフ) - LUNじゃなくてRUNですよ〜^_^ (2018年5月20日 19時) (レス) id: 8e71df81f5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sugar | 作成日時:2018年5月14日 17時

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