ぶりっ子の表裏⁉

違う、私じゃないのに、 ページ43

JK「ノ、ノジュン？(嘘、)」

HS「何で、こんな事、(嘘って言って、)」

『違う、私はやってない、信じて、』

本当にやってない、

YG「信じたいけど、(夢であってほしい、)」

JN「無理だよ、だって、カバン開けられるとき

　 めっちゃ焦ってたし、」

『あれは！大事な書類が入ってたから、』

RM「皆のものが入ってたから、じゃなくて？」

完全に疑ってる、

『本当に知らなかったの！』

モナ「あの、みなさんがぁ居なくなった時何してましたぁ？

　 それが分かればぁいいかとぉ思うよぉ？」

何で？今その話になんの？

RM「僕たちはマネージャーのところに、」

『わ、私は、お手洗いに、』

モナ「スタッフとぉお話してましたぁ、」

RM「やっぱり、ノジュンしか、」

そんな、違うのに、

バカだ私、何で、あんなゲームしてたんだろう、

『っ、』泣

涙が溢れてきた、

自分のしたことと、

信じてもらえない悔しさの両方が入り混じって、

書類が私の心のようにじわじわとぬれていく、

モナ「謝った方がぁいいんじゃないですかぁ？」

私じゃないのに、

『っ、すいま ？「ノジュン、」

誰？ぼやけてて見えない、

私に手を差し伸べてくれているのは・・・









TH「ノジュン、泣かないで？違うなら謝らないで、

　 本当にやったのは、ノジュンなの？」

テヒョン？何で、信じてくれるの？

『っ、わたし、は！やって、っ、ない、！信じ、て！』泣

お願い、この思い、届いて！

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