頼ること、 ページ12
ジョングクさんは私を抱えたまま、
そして、
ジンさんが私の靴下をおろす、
JN「っ、やっぱり、、」
思った通り青黒く変色し、はれていた、
JK「よく、こんな足で歩いてたね、、、」
『あ、はは、』
TH「頼ってって言ったじゃんっ、」
『、、、ごめん、なさい、』
KN「まず冷やそう、、、ねぇ、これ、折れてない？
はれ方、尋常じゃないよ？」
すぐ治る、もう少ししたら
痛みも腫れも
何事もなかったかのように
跡形もなく、
きえる、
『大丈夫、すぐ、、、また、治るから、、』
KN「っ、」
悲しい顔しないでよ、、、
ｽｩｰﾎﾟﾜﾎﾟﾜ
『ほら、ね？
ジョングクさん、もう大丈夫ですので、、、』
JK「え？あ、あぁ、はい、」
おろしてくれた、
KN「A、あとで病院、行こう、」
『でも治ったよ？』
KN「心配だから、ね？」
『うん、、』
普通の、普段の足に、
元通り、、、
RM「A、我慢しないで、、、苦しそうに笑わないで、
俺達を、頼ってよ、、」
『でも、、』
YG「俺達は、頼ってもらえることを望んでいるんだ、」
『っ、迷惑、、、かかるから、』
HS「たった一人守るぐらい、どうってことないよ？
荷物にもならないよ、だから、安心して、」
KN「A、、、言って？」ﾆｺ
『もう、あんな悲しい思い、したくない、
何も、、、失いたくない、』
親友を、モモを失ったように、
『だからっ、助けてっ、』
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
『え？』
YG「言えるじゃねーか、自分の気持ち、
えらいえらい、」
RM「A、そうやって、自分の気持ち伝えてみなよ、
もしかしたら、
いままで見てきた世界と、少しは変わるかもしれないよ？」
『うん、、、』
“自分の気持ちを、伝える”
この言葉がきっかけで、
私の人生が大きく変わっていくことになるとは、
いまはまだ、考えもしなかった、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1374人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にゃん(プロフ) - アルムさん» 何ていい人なんですか、、、ありがとうございます、更新、頑張りますね！ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: 7bd28c4ad7 (このIDを非表示/違反報告)
アルム(プロフ) - にゃんさん大丈夫です！どんなペースで更新しても絶対見ますので！焦らず更新頑張ってください！ (2019年4月23日 21時) (レス) id: a4ac60abd2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - アルムさん» わー！ごめんなさい！返信遅れちゃいました！はい！あの、頑張って今日だしたいと思います！本当にごめんなさい！ (2019年4月23日 21時) (レス) id: 7bd28c4ad7 (このIDを非表示/違反報告)
アルム(プロフ) - 早く続きが見たいです！更新頑張ってくださいね！(о´∀`о)ノ (2019年2月13日 21時) (レス) id: a4ac60abd2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - 団長の店さん» こちらの作品も読んでくださりありがとうございます！その応援に精一杯応えられるようがんばっていきたいと思います！ (2019年2月11日 0時) (レス) id: 7bd28c4ad7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sugar
| 作成日時：2018年10月14日 11時
