顔出しNG歌姫はBTSのメイクスタッフ⁉ (ページ31)

今日:4 hit、昨日:11 hit、合計:623,787 hit

story31 ページ31

ｶﾞﾁｬ

『すいません、遅れました、メイクします、』

TH「Aと、ヒョン、」

『早く椅子に座ってください、』

何事もなかったかのように進んでいく仕事、

いい、

これでいい、

『っ、』

泣くな、こらえろ、私、

私が自分でこの道を選んだんだから、

私にはこの方法しかないんだから、

____________________________

JKside

YG「今日、話がある、皆に、、、」

今日のこと、かな、

BTS-YG「「「･･･」」」

宿舎に行くまでの車内は初めて、静まり返っていた、

『話って？』

リビングにつくなりそう訪ねた、

YG「あぁ、俺は今日、Aを連れていったろ？

　あの時、Aと話したんだ、」

RM「何を？」

YG「俺達に言えって、頼れって、」

JN「それで？」

YG「言わないって、言われた、、、そのあと、こう言った、

　 “誰も、悲しまない、誰も、傷つかない、

　私だけでいい、

　私には信頼とか仲間とかいらない、

　こんな事になるくらいだったら、ひとりでいい”って、」

TH「何で、」

YG「俺はやり方を間違えた、

　そう話してくれたときにまた、突き放した、

　じゃあひとりで生きればって、

　 Aは、“もちろん”だって、何も、何も言ってくれなかった、

　声は震えて、手を握りしめて、

　辛そうなのに、俺はまた、助けてやれなかったんだ、」

『ヒョン、、、』

TH「サナに、何したの？」

『テヒョニ、ヒョン？』

TH「サナって、なにされたの？」

RM「、、、、、分からない、な、」

TH「俺、サナについてったけど

　手当とか、何もしてないよ？

　ねぇ、おかしくない？

　暴力ふるったとか、俺達がただ、決めつけてたんじゃ、、、

　だって、サナもなにされたか言ってないし、」

JN「今更かもしれないけど、ちゃんと、聞こう、

　 Aに、俺も、ひどいこと言った、ひどいこともした、

　 Aを、傷つけた、から、、、」

僕も、同じ、

ヒョン、だけの問題じゃない、

ちゃんと聞きたい、Aの口から、