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Aside


A「っ、…て!ごめん!笑


つい、話し込んじゃった…笑」


A「忘れて〜笑」


流星のことなんて、正直話したくなかった。


重い女だ、って思われたかな、嫌いになられたかな、


望「…わすれられるわけないやろ、」


望「つらかったら、いつでもゆうてな、?

おれでよかったら相談乗るし、!


これ、連絡先、!いつでもかけて!」


なんて、優しく笑いかけてくれた。

じんわり、心が暖かい。


なんだろう、この感覚…、


このあと、駅まで送ってくれて
用事あるからってバタバタ走って帰っていった。


A「こたき、のぞむ…、かぁ、」


とっても不思議だ、と思いながらなぜか早く動いてる心臓と、明日も会えるかなと期待している自分を隠して、


眠りについた。

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設定タグ:小瀧望 , 藤井流星   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:桃愛 | 作成日時:2018年4月13日 19時

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