3.どうやらロリババァのようです ページ3
神「即答かwまぁ、よい
手違いのお詫びとしてなんでも
くれてやるぞ?お主はなにを望むか?」
なんでも?な・ん・で・も?
「無限に物が入るアイテムボックス!
やっぱこれがないと大変でしょ!
回復魔法とか欲しいな!
あーでもでも!剣士とかも捨てがたい!
んー迷うなぁ(。-∀-)」
神「アイテムボックスと回復魔法か
いいじゃろう。迷うんじゃったら…
ガチャガチャでどうじゃ?
ハズレなしのスキルガチャガチャじゃ」
「(ガチャガチャなんてあるの!?w)
あ、それで構いません」
神「あるんじゃよ。チャンスは…
そうじゃのぅ…3回じゃ!
与えすぎは面白くないからのぅ!」
そう言って、女神は指をパチンッと鳴らす
ポンッ!と音とともに現れるガチャガチャ
神「よし。3回回すのじゃ」
「わ、わかりました」
いやぁなんかドキドキするなぁ
がらがらっ…ころん
さて…なにが出てきたかなぁ
《言語解読LV1》
「言語解読?まぁ向こうの世界の言葉
わからなかったら詰みだったし
まぁ当たりだよね!」
はいつぎー!!
《アンデットコピーLV1》
アンデットコピー?
「女神様。これってなんです?」
神「簡単に言えば、アンデットを作れたり
死体からスキルをコピー出来るスキルじゃ
生きたものからはスキルを
コピー出来ないから注意じゃ」
「なるほど…死体漁りが可能と…;
よし、さいごぉー!」
《時空配達》
神「ほぉ。便利なものを手に入れたのぅ
これは地球のものを異世界に
届けるものじゃな。お金がいるがのぅ」
「飢え死にしなくてすむのか!!!」
だったらすごくありがたい。
ごはん。大事。
神「これで準備は整った!
これより転送する。街の少し離れた所に
転送することとなるんじゃが構わんか?」
「大丈夫です!女神様ありがとうございます」
神「よし!転生させるぞ!
お主の異世界生活に幸あらんことを!」
身体が暖かく白い光に包まれる
意識が薄れてゆく
神「あ、そうそう!ステータスは
開こうと思ったら開くからのぅ!」
いまごろ結構重要なことを!?
「いってきます!」
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作者名:ごまだんご | 作成日時:2017年6月9日 22時