検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:531 hit

3.どうやらロリババァのようです ページ3

神「即答かwまぁ、よい
手違いのお詫びとしてなんでも
くれてやるぞ?お主はなにを望むか?」



なんでも?な・ん・で・も?



「無限に物が入るアイテムボックス!
やっぱこれがないと大変でしょ!
回復魔法とか欲しいな!
あーでもでも!剣士とかも捨てがたい!
んー迷うなぁ(。-∀-)」



神「アイテムボックスと回復魔法か
いいじゃろう。迷うんじゃったら…
ガチャガチャでどうじゃ?
ハズレなしのスキルガチャガチャじゃ」



「(ガチャガチャなんてあるの!?w)
あ、それで構いません」




神「あるんじゃよ。チャンスは…
そうじゃのぅ…3回じゃ!
与えすぎは面白くないからのぅ!」



そう言って、女神は指をパチンッと鳴らす


ポンッ!と音とともに現れるガチャガチャ





神「よし。3回回すのじゃ」




「わ、わかりました」


いやぁなんかドキドキするなぁ


がらがらっ…ころん


さて…なにが出てきたかなぁ




《言語解読LV1》




「言語解読?まぁ向こうの世界の言葉
わからなかったら詰みだったし
まぁ当たりだよね!」


はいつぎー!!



《アンデットコピーLV1》



アンデットコピー?



「女神様。これってなんです?」




神「簡単に言えば、アンデットを作れたり
死体からスキルをコピー出来るスキルじゃ
生きたものからはスキルを
コピー出来ないから注意じゃ」




「なるほど…死体漁りが可能と…;
よし、さいごぉー!」



《時空配達》



神「ほぉ。便利なものを手に入れたのぅ
これは地球のものを異世界に
届けるものじゃな。お金がいるがのぅ」




「飢え死にしなくてすむのか!!!」



だったらすごくありがたい。



ごはん。大事。



神「これで準備は整った!
これより転送する。街の少し離れた所に
転送することとなるんじゃが構わんか?」




「大丈夫です!女神様ありがとうございます」




神「よし!転生させるぞ!
お主の異世界生活に幸あらんことを!」




身体が暖かく白い光に包まれる



意識が薄れてゆく




神「あ、そうそう!ステータスは
開こうと思ったら開くからのぅ!」




いまごろ結構重要なことを!?



「いってきます!」

4.どうやら異世界のようです→←2.どうやら幼女のようです



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:異世界トリップ , オリジナル , 女主 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ごまだんご | 作成日時:2017年6月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。