魔物が衰退した世界へようこそ！

2.どうやら幼女のようです ページ2

ーーーーー！ーーーーー？ーー。


誰か呼んで居るような気がする


私は、まだ寝ていたいんだ…




ーーーーおーーー！なーをーー！！



うるさいな…



ーーーー！(ごすっ！




「痛っ！？」


？「ふん！やっと起きたか。
いつまで寝とれば気がすむのじゃ！」




「へ？あ、おはようございます？
誰？ん？……え、ここ何処
私、死んだよね？」



目の前に広がる真っ白な風景とロリ



？「順番に答えてやろうかの。
まず、儂はお主の世界でいう
女神と呼ばれる存在じゃのう！✨
で、ここは現世と天界の狭間じゃ
死んだからお主は此処に居るのじゃ」



「め、女神…ですか…」
ただのロリやん。



神「お主失礼じゃな。
お主よりかは年上じゃぞ。」



「悟りっ！？
えっと…死んだってことは
私は、これから天国か地獄に？」



神「うーむ…そのつもりだったんじゃが
少し手違いがあってのう…」



そう言いながら困ったように腕を組む



「手違いですか…？」



神「お主は本来、此処に来るべきでは
なくてのぅ…元の身体に戻してやりたいが
とっくのとうに火葬済みじゃ
誰かさんが寝てたせいじゃな
このまま天国に連れてくのも…
そうじゃ！お主ゲームが好きらしいな！

お主がやっていたゲームにそっくりな
世界があるのじゃが……
行ってみる気はないかのぅ？」

そう言って女神は悪戯っぽい笑みを浮かべる




そんなの……………………………





．



．





．





．




「勿論行かせて頂きます！！」






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私も、異世界いきたい

3.どうやらロリババァのようです→←1.どうやら死んだようです

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