検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:4,649 hit

【光と闇に堕ちる】17 ページ17

なんやかんやあって目的地に着きました!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●「何これぇ...蜘蛛の巣?」
〇「っ...」
△「アワホ様...僕が先行します...」
☆「うわぁ...蜘蛛の巣だらけ。
 流石『魔族の森』」
そう、私たちは最終目的地である
『魔族の森』へと来ていた。

―遡ること1時間前―

人1「悪魔...ねぇ。」
●「何か知っていますか?」
人2「そういえば、
  ここらへんに悪魔が住む
  『魔族の森』があるそうね」
☆「っ!詳しく教えてください!」
人2「?!良いけど、行く気かい?!」
☆「はい、そこに大事な用事があるのです」
人2「気を付けなさいね。
  じゃあ教えるから
  私の家へおいで」
●「あぁ!ありがとうございます!!!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
人2「ある日の深夜、美しく綺麗な歌声が
  森の方から聞こえてきたんだ。
  それで、私は歌声のする方へ
  向かって行ったんだ。
 ...どうやら、それは無意識みたいだったようで、
 真っ暗な中進んで行って
 ...気づいたら娘が泣きながら
 「ママ、行かないで」
 って言ってて。
 そして下を見たら、
 底の見えない崖があった。
 それに気づいた瞬間、
 歌声も止まっていた。」
☆「っ...」
人2「あの時、娘がとめていてくれなかったら
  私、どうなっていったんだろう
  って毎日思う。
  きっとあの歌声は悪魔だと信じている。」
●「...災難にあいましたね。
 ですが、もう安心してください。
 私が、世界を変えなおして見せます!」
人2「?どういうことだい?
  相手は悪魔だぞ?
  それに、世界を変えるって何事だい?!」
●「...大丈夫です。
 ご協力ありがとうございます!
 後は、お任せください!!
 エクス!行くよ!!」
人2「え、エクス?!
  あ、あの有名な伝説の剣?!
  も、もしかして...」
☆「あいよっ!おじゃましました!!」
------------------
切ります!
御閲覧ありがとうございました!

【光と闇に堕ちる】18→←【光と闇に堕ちる】16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:シリーズ , 意味不明 , アワホ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アワホ - 安定のノゾム余裕 (2021年2月23日 10時) (レス) id: d9ffdf0877 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - うぉううぉう哀歌!お前危ないぞぉぉぉぉぉ?!?!((((((( (2020年12月3日 19時) (レス) id: befaecfe89 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - わああ、誰かにお気に入りされてる!めっちゃ嬉しいんだけど!!!ありがとうございます! (2020年11月27日 7時) (レス) id: a580083150 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - 復活しました〜! (2020年11月19日 19時) (レス) id: a580083150 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - 更新停止します! (2020年11月1日 15時) (レス) id: 13ede82847 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アワホ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kmt02615/  
作成日時:2020年10月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。