【光と闇に堕ちる】17 ページ17
なんやかんやあって目的地に着きました!
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●「何これぇ...蜘蛛の巣?」
〇「っ...」
△「アワホ様...僕が先行します...」
☆「うわぁ...蜘蛛の巣だらけ。
流石『魔族の森』」
そう、私たちは最終目的地である
『魔族の森』へと来ていた。
―遡ること1時間前―
人1「悪魔...ねぇ。」
●「何か知っていますか?」
人2「そういえば、
ここらへんに悪魔が住む
『魔族の森』があるそうね」
☆「っ!詳しく教えてください!」
人2「?!良いけど、行く気かい?!」
☆「はい、そこに大事な用事があるのです」
人2「気を付けなさいね。
じゃあ教えるから
私の家へおいで」
●「あぁ!ありがとうございます!!!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
人2「ある日の深夜、美しく綺麗な歌声が
森の方から聞こえてきたんだ。
それで、私は歌声のする方へ
向かって行ったんだ。
...どうやら、それは無意識みたいだったようで、
真っ暗な中進んで行って
...気づいたら娘が泣きながら
「ママ、行かないで」
って言ってて。
そして下を見たら、
底の見えない崖があった。
それに気づいた瞬間、
歌声も止まっていた。」
☆「っ...」
人2「あの時、娘がとめていてくれなかったら
私、どうなっていったんだろう
って毎日思う。
きっとあの歌声は悪魔だと信じている。」
●「...災難にあいましたね。
ですが、もう安心してください。
私が、世界を変えなおして見せます!」
人2「?どういうことだい?
相手は悪魔だぞ?
それに、世界を変えるって何事だい?!」
●「...大丈夫です。
ご協力ありがとうございます!
後は、お任せください!!
エクス!行くよ!!」
人2「え、エクス?!
あ、あの有名な伝説の剣?!
も、もしかして...」
☆「あいよっ!おじゃましました!!」
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切ります!
御閲覧ありがとうございました!
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アワホ - 安定のノゾム余裕 (2021年2月23日 10時) (レス) id: d9ffdf0877 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - うぉううぉう哀歌!お前危ないぞぉぉぉぉぉ?!?!((((((( (2020年12月3日 19時) (レス) id: befaecfe89 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - わああ、誰かにお気に入りされてる!めっちゃ嬉しいんだけど!!!ありがとうございます! (2020年11月27日 7時) (レス) id: a580083150 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - 復活しました〜! (2020年11月19日 19時) (レス) id: a580083150 (このIDを非表示/違反報告)
アワホ - 更新停止します! (2020年11月1日 15時) (レス) id: 13ede82847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アワホ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kmt02615/
作成日時:2020年10月3日 21時