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性格・好き嫌い ページ2

【性格】
きつそうなルックスとは異なり仲間にとことん優しく甘い。

そしてシスコンである。

しかし命を危険に晒すようなことをする仲間には本気で怒る。

本気で怒るが本人も自らの身を顧みずに強敵に飛び込むこともあり、よく周囲から叱られがち。

ツンデレというべき性格をしているのか、つんけんしたとっつきにくい喋り方だと思ったら手作りのお菓子を渡してきた、故郷の料理を振る舞ってくれた、なんか怖かったけれど手当てしてくれてたなどわかりにくい優しさが多い。

本気でデレるとわりと依存してくるようになる。

信用できる感覚は痛覚のみと断言しており、視覚・聴覚・嗅覚のどれかで違和感を感じるととりあえず激痛で消える幻覚であるかを確認する癖がある。

しっかりした合理主義者ではあるものの、合理性を重視した結果脳筋と言われることが多い。

彼女が信じているものの優先順位が

痛覚(ハバネロソース)>筋肉>仲間>その他

なので仕方ない。

“月光の狂気”と呼ばれる吸血鬼が関わらない戦闘では冷静沈着かつ的確な判断をくだすが、結局は脳筋。

筋肉と力のごり押しでどうにかするし彼女にとってはそれが最善なのだ。

つまるところ、合理主義の皮を被った脳筋バーサーカーである。

筋肉は正義。

元々は敬虔な正教会の信者だったが決壊の日を境に信仰を捨てた。

ついでに真面目なところで上司である古手川に対しパパと誤爆する。

【好き】
契約した吸血鬼

ハウンドの仲間

ハバネロソース

筋肉

ソーニャ

【嫌い】
第一眷属

“みんな”を殺した吸血鬼



天使



【紋章の位置】
背中の右側に浮き出ている。

【用いる武器】
近接戦闘になるとぶら下げている鉈のようなものを振り回して攻撃する。

“幻覚を用いる吸血鬼”への対策として特製ハバネロソースを持ち歩いている。

仲間や自分にかけて正気に戻す用。

【戦闘方法】
近接戦闘が主で鉈のようなもので応戦する。

また、時折冷静さを欠くと勢いに任せて敵方に突進してしまうこともある。

過去のトラウマからか幻覚が疑われた場合躊躇無く傷口に特製ハバネロソースを塗り込んだりする。

仲間からは冗談ではあるが吸血鬼なんかよりも彼女の善意のハバネロ攻撃が恐ろしいと言わしめるほどに容赦ない。というか痛い。

なんでも幻から目を覚ますのには激痛が一番らしい。脳筋である。

備考→←サーシャ基本情報



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作者名:白羽涼華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/76935540971/  
作成日時:2020年10月19日 7時

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