【新規募集停止中】誰そ彼と聞かば【3L可】【巻末付録追加】

世界観 ページ1

世界観

ここは神・妖魔・霊など、様々な種族や人間が存在する世界。
それぞれがそれぞれの価値観によって時には敵対し、時には共存して生きている。

始まりは精霊種の誕生、私達の住む世界にそっくりであった文明の黎明期、いつから存在していたのかもわからない、永くを生きた一柱の精霊によって神秘がもたらされた。

そこから様々な神秘を扱う種族、いわゆる妖怪と呼ぶ存在が発生した。

精霊種より派生した鬼種、既存の生命体から派生した獣種、どれにも属さない外系種、そして神秘の恩恵は少ないものの、繁殖力と互いの協力によって力をつけてきた人類。

種族どうしで敵対することもあればそこから逃げ、融和・共存の道を求める者が独自の国家を形成していたり。

過去に歴史的確執のある種族や根本的な価値観の違いにより敵対している種も多く、融和派はどの種族でも異端として見られやすく、しかしながらどの種族にも存在する派閥である。

勿論、敵対・友好の関係は人間も例外ではなく、人々は協力的な上位格と手を組んだり魔術や神秘術、陰陽術を使える者を組織して敵対種族に対抗したりしている。

この世界を支配するのは精霊か、鬼か、獣か、魔物か、それとも人類か。

もしくは、永く険しい融和の道を歩むのか。

戦おう、自らの信じる未来の為に。

こんな伝承があるではないか。

人と人ならざるものの出会うとき、それすなわち。

誰そ彼時と人は言う。



こちらは“ログインユーザー様限定”の募集企画です。

派生作品・なりきりチャット・うちよそメインです。

エンドはマルチエンドであり、派生の数だけ世界があると思って頂いて構いません。

バトルあり、平和な日常ありのそこそこ理不尽が多い世界観となっております。

どうぞこの世界を存分にお楽しみください。

参加規約と世界観の説明をよく読んだ上でご参加ください。

また、複雑な世界観ですのでわからないことはどんどん主宰に質問してください。

ああそうそう。
あまり過ぎたことはされぬように。

この世界には文字通り、神と名乗るに相応しい存在があることをどうか忘れられるでない。

もし、彼らの機嫌を損ねたら━━━━

━━━━存在した、だなんてこと跡も形もなにもなく、消されてしまうやもしれないからねぇ。

それじゃあ、“彼ら”に存在すべきでないと云われぬよう、せいぜい気を付けることだ。

さて、神と名のつく存在のあるこの世界の“神”は、一体━━━━

━━━━だぁれだ？

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