279話 トラファルガー・ロー ページ6
カノン「やだ！」
カルマ「似合って〜」
カノン「くんなァァァ！」
ただ今、カルマ君と攻防戦を繰り広げている
いや、カルマ君の手に持ってるもん見てみ？
性格怖い、何あの黒と白の服(メイド服)
カルマ「これ着たら絶対客受けするって」
カノン「するのかよ」
カルマ「するする(バコッ)いった‼」
カノン「あ」
カルマ君の後頭部を刀で殴ったのは……
カノン「トラ男‼」
ロー「あ？麦わら屋の妹…あー。そうかこの学校は麦わら屋の妹の学校だったな」
カノン「おい、来る気ないのに来たのかよ」
ローはベポと一緒に来たらしく、そのベポ本人はE組にいじられている
ベポ「すいません」
「「打たれ弱っ‼」」
カノン「ベポだ！」
ベポ「あ、麦わら屋の妹‼」
カノン「もふもふ〜‼」
ベポに抱きつくともふもふした毛皮に包まれた
最高だ
ルフィ「カノーン‼」
エース「あ？お前は…トラ男」
ロー「トラファルガー・ローだ 火拳屋」
サボ「あ、ドレスローザの」
ロー「そっちは革命軍の参謀屋か」
カノン「言い方でしょ」
ベポにもふもふしていると4人のトントンと弾みまくる会話に突っ込んだ
カルマ「誰も俺の事心配してくれないの？」
6人「いや、別に」
カルマ「酷くね⁉」
冷静に突っ込んだ
ロー「おい」
カノン「ん？なんだ？」
ベポからベリッと剥がされたので、ぶすくれつつもトラ男に答えた
ロー「お前ら…海賊に戻るんだろ？しかも、この世界には……帰ってk4人「ストーーーップ‼」モガッ‼」
トラ男の爆弾発言に私達4人は、トラ男の口を塞いだ
ロー「な、何するんだ‼」
カノン「言わないで‼ここでそんな話題になれば、問い質されるの‼」
ロー「オレには関係ねェ」
4人「他人事でも言っていい事と悪い事あるだろ‼それわかれ‼」
珍しくお兄ちゃんも突っ込んだ
まあ、トラ男には世話んなったからあんまり怒るというのはないが
カノン「とにかく、その話題はここではナシ‼」
ロー「……ハァ…わかったよ」
トラ男はドカッ！と地べたに座ると色々と注文した
どんぐりつけ麺とか、まあ色々だね
ロー「美味かった」
ベポ「妹‼またな！」
カノン「今度会ったらまたもふらせて」
ベポ「いいぞ！「ダメだ」すみません」
カノン「ベポのせいじゃない‼トラ男のせいだ‼」
ベポの言葉に被せてきたトラ男をぶっ飛ばしたくなったのは、別の話です
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サッカーバカ | 作成日時：2018年7月13日 23時
