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白馬「では、工藤さんと僕は少しお話を…」

『え?』

コナン(おいおい‼)

肩を抱き寄せられたAは、あわあわとした

『あ、えっ!』

白馬「探偵として色々と話してみたいので」

『ええっ!?』

整った顔を間近で見たAはうっすら赤めた頬に手を添えた

『そ、そんな!白馬さんなんかに私の話なんて…‼「そうですか?あなたの活躍はバアヤからよく聞いてますよ」ええっ‼』

余計に慌て出したAに白馬はクスッと笑った

白馬「話は今回は諦めるとしましょう…」

『は、はぁ…?』

白馬「その代わり、連絡先を交換して頂けませんか?」

『え?あ、はい‼』

慌てて返事をしたAに白馬はクスッと笑った
何をしてもイケメンはイケメンである

『あ、ここ圏外ですね…でしたらこの館を脱出した時に…』

白馬「あなたは脱出できると?」

『ええ…何が何でも出てやりますよ…?このくだらない茶番を…終わらせるために』

白馬「‼」

鋭く目を光らせたAは、白馬からスルリと抜け出しコナンの元に向かった

白馬「…………(綺麗な方だな)」

ーーーーー
ーーー


槍田「ええっ!?千間さんが殺された!?」

館に戻ってきた小五郎と茂木はさっきあったことを話した

茂木「ああ…車のライトをいじると爆発するように細工されてたみてーだぜ…」

蘭「そ、そんなぁ…」

毛利「待っていても殺られるだけだ…本当にち我々の他に館の中に誰かいるか手分けして捜してみよう!」

槍田「じゃあ私達は女3人でチームを組もうかしら…その方が連れションもできるしね♡」

『私はコナン君とおじさん達と手分けして捜します…いざとなれば個性使うので』

毛利「ああ…」

コナンを抱き抱えたAに小五郎は「頼むぞ、未来のヒーロー」と微笑んだ

茂木「おい…そういえば茶髪で色白の兄ちゃんはどうした?」

槍田「さあ…工藤さんを口説いた後見てないけど…彼が連れてた鷹に餌でもあげてるんじゃないの?」



.




茂木「ホー…シャレた物が置いてあるじゃねーか…」

毛利「ピアノの縁に引っかいたような真新しい傷がついてるな…」

4人はピアノのある部屋に入った
グランドピアノがおいてある部屋は、少々埃をかぶっていた

茂木「そいつは恐らく鷹の爪痕だ…あの兄ちゃんもこの部屋に探りを入れてたってわけよ…」

コナン「あれれ?ピアノの鍵盤の間に何か挟まってるよ!」

茂木「んー?」

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すみれ - 白馬オチにして欲しい (2022年11月3日 19時) (レス) @page46 id: 0500a85151 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - サッカーバカさん、今のところどうですか?パスワード新しくしましたか? (2018年9月15日 20時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - mayumiさん» 全然です!!!私の身勝手ですから!!!1話か2話までは出したいと思ってます! (2018年9月15日 15時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 今日の晩か深夜にでも書いて下されば良いです。色々とプレッシャーな事を言ってしまいごめんなさい;つД`) (2018年9月15日 15時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - mayumiさん» 書き間違え多いですね、自分。絶対に書きます、何が何でも書きます!!!皆さまのために、この不肖サッカーバカ、書き上げてみせます!!! (2018年9月15日 15時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サッカーバカ | 作成日時:2018年9月12日 7時

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