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それからAをいじっていたA組女子は料理を食べるために会場内に消えていった
轟「工藤、お前サッカー好きなんだな」
『うん、好きだよ』
爆豪「あんな球蹴りのどこがおもしれーんだ」
『面白いよ!1つのボールをみんなで追いかけるんだもん…それがなんか楽しくって面白くって…ついつい夢中になっちゃうんだよね』
レイを見ながらそう言うAに轟、爆豪は見つめていた
爆豪(……変な奴)
轟(可愛いな)
蘭「お待たせー‼」
毛利「ったく、どこをほっつき歩いてるか知らねー奴のためによー…」
蘭「そんなの私の勝手でしょ?」
蘭が持って帰ってきたユニホームをマジマジと見ているコナンとAに蘭が「はい、2人とも!」とチケットを渡してきた
蘭「明日、長居スタジアムでレイ選手も出場する特別試合のチケットよ!さっきこっそり渡してくれたの!行くでしょ?」
「『行く行く‼(ラッキー♡)』」
チケットを受け取った2人は子供のようにキラキラとした
平次「太っ腹やなー…」
切島「なんでチケットくれたんスか?」
蘭「チケットをあげる代わりに彼らに頼まれちゃって…ほらコレ」
と、トランシーバーを取り出した蘭は困ったようにレイ達を振り返った
蘭「なんかこっそりみんなを驚かしたいんだって!」
「「?」」
ーーーーー
ーーー
ー
蘭「レイさんOKです!つきました‼リカルドさんそこ、違います、レフト、レフト!」
毛利「なるほどなー、レストランの上にあるオープン前のホテルの窓の明かりで店名の「K」の字を作ろうってわけか…」
平次「こら、レストランから出てきたお客さんビックリすんで‼」
和葉「けどわざわざ自分らでやらんでもスタッフの誰かにやってもーたらええやん!」
ホテルの外にやってきた一同は、ホテルの客室の明かりのどこをつけるかについて指示を出していた
蘭「3人で考えた事だから3人でやりたいんだって!」
平次「3人の内の誰が外に出ても大騒ぎになってバレてまうから、オレらにKの字をちゃんとつくか見てもーてるちゅうこっちゃ!」
レイ『ラン?ボクがつける明かりはもうつきましたかー?』
蘭「あ、まだ1段目のKの終わりの明かりが…」
レイ『OK!今、行きまーす!』
蘭「マイクさん カーテン、オープンオープン!」
マイク『OK?』
蘭「OKです!」
麗日「凝ってるんやねー」
緑谷「だね!」
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すみれ - 白馬オチにして欲しい (2022年11月3日 19時) (レス) @page46 id: 0500a85151 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - サッカーバカさん、今のところどうですか?パスワード新しくしましたか? (2018年9月15日 20時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - mayumiさん» 全然です!!!私の身勝手ですから!!!1話か2話までは出したいと思ってます! (2018年9月15日 15時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 今日の晩か深夜にでも書いて下されば良いです。色々とプレッシャーな事を言ってしまいごめんなさい;つД`) (2018年9月15日 15時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - mayumiさん» 書き間違え多いですね、自分。絶対に書きます、何が何でも書きます!!!皆さまのために、この不肖サッカーバカ、書き上げてみせます!!! (2018年9月15日 15時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サッカーバカ | 作成日時:2018年9月12日 7時