番外編 もしも宿敵同士が仲良しだったら？ ページ18
「「え？」」
僕と降谷の声が重なる
安室「べ、別に放ったら「そうなんだよねー」え？」
A「伊達ちゃん、緑兄、萩兄、陣平兄さん、あんなの放っておいて、僕達だけでご飯行こうよ」
安室「はぁ⁉」
僕はベーっと舌を出して4人を連れていく
降谷は戸惑いつつ赤井と僕を交互に見ると、焦りながら止めて来た
安室「ま、待て‼ 俺も‼「安室君？」うっ…」
赤井による声かけにグラリと揺らいだ降谷にムカついた僕は降谷に近づき、降谷の頬をひっぱたいた
A「(ニコッ)そんなに親友といたいんなら、ずっと仲良くしてれば？」
安室「あ、ちょ(バッターァン！」
赤井(怒らせてしまったか)
ーーーーー
ーーー
ー
伊達「いいのか？」
A「いいんだよ‼ 僕の事放ったらかしにした降谷が悪いの‼」
((付き合ってからとことん甘くなったよな〜))
駐車場に向かい、バス停に向かう
松田「まさか、降谷のバカがあんなにFBIと仲良くするとはなぁ‼」
萩原「あれにはビビったよ、寮の部屋じゃFBIの事ボロカス言ってたのに」
A「え、それ知らない」
緑川「女子寮と男子寮じゃあんまりお互いの部屋に行き来しないもんな」
A「僕の場合は兄さん達と相部屋だから、そんなの関係ないんだけど」
伊達「まっ、アイツは親友といちゃついてたいんだよ、あーいうのは放っておくのが一番だよ」
A「だね‼」
バスに乗り杯戸町に向かう
でも…まさか…あんな事が起きるなんて…誰も予測できなかった
ーーーーー
ーーー
ー
伊達「うんまっ‼ ヤベェ‼」
松田「A、よく知ってたなこんな美味い店」
A「まあね、兄さん達がよくスマホで調べてたから、外食するのが多かったから」
安くてお得なお寿司屋さんに僕達はやって来た
緑川は結構嬉しいのかホクホクしながら食べている
伊達「こりゃあ、ゼロのバカも来たがる場所だな」
つまようじを口にくわえながら伊達ちゃんはかっかっかっと笑っている
A「頼まれても連れて来てやんないよ、親友しか目に入ってないんだからね」
萩原「ぶーたれすぎだっつーの」
わしゃわしゃと僕の頭を撫でる萩原にやめろよと手を叩くと俺嫌われてる⁉ と泣きながら陣平兄さんを振り替えながら聞いた
松田「安心しろよ、元からだ」
萩原「NOーーー‼」
「「うるさい」」
頭を抱えながら絶叫をあげる萩原にみんなは笑った
と、その時
パァァン‼
「「！」」
聞き覚えのある発砲音が耳に入った
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サッカーバカ(プロフ) - *ひな*さん» ありがとうございます！がんばります！ (2018年8月12日 7時) (
レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
*ひな* - 遅くないですよ！大丈夫です！！更新楽しみにしてますね♪`∀´ (2018年8月11日 21時) (レス) id: 966379f9ef (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - *ひな*さん» ありがとうございます！更新遅くてすみません！ (2018年8月4日 17時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
*ひな* - が、頑張ってくださいね！ (2018年7月30日 7時) (レス) id: 966379f9ef (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - けんPさん» 甘え方とデレ方本当にわかんないです、最後の方にもちょこっとデレ方入れようと思います デレ方本当にわかんない！ (2018年7月18日 10時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ | 作成日時：2018年7月2日 22時
