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132話 ポアロの小さな来客者 ページ3

蜜名「それも…たった2年で復活するかもしれないだなんて…あの子達…大丈夫かしら」

蜜名はクルリと後ろを見て子供達と談笑しているAを見た

安室「大丈夫ですよ、何かあれば僕が守ります」

蜜名「あら、頼もしいわね」

蜜名は話を終わらせるとテーブル席に移動してAと談笑した
ニコニコ笑っている彼女を見て安室もこれなら大丈夫だと思った

カランコロン

安室「いらっしゃいませー」

A「…?……!!?」

蜜名「!!?」

ポアロに入ってきたのは小さな男の子だ
銀髪に白髪が混じっている髪に目を赤く光らせている
Aも蜜名も…少年を見て震え上がった

安室「?どうかなさいま「お前は安室透か?」えぇ」

「潰し甲斐がありそうだな」

少年はそこまで言うとポアロを出て行った
先程話をしていた蜜名でさえもあの少年を見て震え上がった

なぜなら…

蜜名「仁那…」

安室「え?」

コナン「仁那?」

あの少年こそ…3人を陥れかけた仁那である

「あーあ、ニーナの所有物に変な虫がついてる」

「では、お早めにお迎えを」

「でも、今Aは記憶喪失なんでしょ?
じゃ、今意味ないよ、お迎えに行くには……記憶が戻ってからじゃないとね……」

「そうですね、ご主人はどうなさいます?」

「んー、おじいちゃんはいいよ、あのままで、泳がせてなぶったらいい」

「仰せの通りに」

「ニーナが会いに来たんだよ?A…早く帰っておいでよ……僕と婚姻の儀式をしなくちゃね」

「仁那様は、本当にA様がお好きなのですね」

「好きだよ!愛してるもん!あれは僕が見てきた中で最高の女だよ…
僕が___年前に見た女にそっくりなんだから」

「左様ですか」

「A……1カ月後に迎えに行くからね?」

少年もとい仁那は薄く笑いポアロを見てから車で去った

ーーーーーーーーーーーーー

時金仁那(ときかねにな)
通称 ニーナ

性別 男
年齢 ???
中性的な顔

身長 元太と同じくらい
体重 20ほど←正確にはわからないので定かではない

見た目
小さな男の子 小1ぐらい?
銀髪に白髪が混じっている
瞳は赤

手の甲に時計がある

性格
やんちゃな少年らしい
Aが大好きで束縛しようと企んでいる
降谷・安室が目障りだと思っている
秋夜・凛夜は殺したい程嫌っている

ごく稀に「僕がいっぱい愛してあげるからね…?」と言う←作者が考えたくせにある意味ガチ恐怖

3人の背中に火傷を負わせた張本人

3人が思う感情は
A→怖い、恐怖
秋夜→会いたくない
凛夜→死ぬほど嫌い

133話 安室透ってどんな人?→←131話 怪物



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サッカーバカ(プロフ) - Vermutさん» ありがとうございます!イナズマイレブン出しました!といっても、これからちょくちょく入れようかなーっと思ってるのが自分です笑笑 (2018年6月10日 11時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
Vermut(プロフ) - 続編おめでとうございます!!とうとうイナジャパメンバーが…!! 今後も楽しみにしてます!! (2018年6月10日 10時) (レス) id: d3f0b80636 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サッカーバカ | 作成日時:2018年6月5日 19時

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