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アーヤが目を覚ましてしまった 黒木サイド ページ33
彩「あの,みんな何してるの?」
若「何もしてないよ。」
彩「 もしかして,私の寝顔撮って,誰かに送ったの?」
俺の膝にいること気づかないのかな?
彩「あれ,黒木君なんで私の頭上にいるの?」
俺「それは,アーヤが寝返りを打って,俺の膝の上に乗ったんだよ。」
ボッ
彩「ゴメンね,黒木君。」
俺「いいよ,さっき若武先生は俺にホームズにアーヤの寝顔を送ろうと言い出したんだよ。」
彩「バカ武,最低ー。」
乗「まもなく京都駅です。お降りの際は忘れ物をしませんようご注意を。」
俺「もう降りるから,荷物まとめて。」
俺以外「わかった。」
そして,俺たちは京都駅に着いた。
コツコツ
彩「誰かがこっちに向かってくるよ。」
清「あなたがあの写真の方ですね。寝顔とても可愛らしかったですよ。」
彩「えっ。」
清「では車に乗ってください。」
全「はい。」
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作者名:シャーベット公爵 | 作成日時:2018年7月30日 1時