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アーヤが寝てる間に 黒木サイド ページ32

あれ,アーヤ寝ちゃった。可愛くなったな。
若「おーい,黒木,アーヤの寝顔撮らないのか。」
だから,パシャというカメラ音がしてたのか。
俺「撮るよ。そうだ。ホームズに送ってみるよ。」
上「面白そうだな。」
パシャ
俺「ホームズに送ったよ。」
ピコン
俺「もう返事が来てる。」
小「何て?」
俺「可愛い寝顔の写真ですね。どちら様ですか?一番初めにあって見たいです。祖父も会いたいと言ってましたよ。後,何時に京都駅に着きますか?だって。」
若「送るんじゃなかったな。」
美「返事は書かないの?」
コテン
そんな音がして見てみると,アーヤが寝返りを打ってちょうど俺の膝で寝ている状態になった。
若「オイずりーぞ。」
俺「まあまあ,若武先生。落ち着いて,可愛いアーヤが起きちゃうよ。」
若「悪かった。」
七「もう一枚撮ろう。」
パシャ
若「俺も。」
小「じゃあ僕も。」
俺「姫の寝顔なら撮ろう。」
そしてみんなアーヤの寝顔を撮り始めた。
パシャ
すると,アーヤがうっすら目を開けていた。

アーヤが目を覚ましてしまった 黒木サイド→←ちょっとここで休憩 Kz男子の団欒



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作者名:シャーベット公爵 | 作成日時:2018年7月30日 1時

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