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美男美女のお客様 安室サイド ページ3

カランコロン
そんな音がしたから,顔を上げてみると,美男美女のお客様が入ってきた。
僕「いらっしゃいませ,何名様ですか?」
上「7人だ。」
彩「上杉君,そんな言い方はないよ。」
ほお,眼鏡の子は上杉と言うのか。
僕「こちらのお席へ。」
黒「失礼ですが,こちらに安室という方はいらっしゃいますか?その方に少しお話しがあるのですが。」
えっ。僕のことじゃないか。いったいこの子達は僕に何の用があるのだ。
彩「あの,いらっしゃらないのならいいのですが…」
この子かわいいな。
僕「あの,僕が安室ですが…。いったい,僕に何の用が?」
若「後ででいいですから。」
僕「じゃあ,後10分ほど待ってくれますか。そしたらシフトが終わるので。」
全「はい。」

コロンボへの道中 安室サイド→←ポアロへ行く道中 彩サイド



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作者名:シャーベット公爵 | 作成日時:2018年7月30日 1時

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