今日:12 hit、昨日:25 hit、合計:49,765 hit
小|中|大
美男美女のお客様 安室サイド ページ3
カランコロン
そんな音がしたから,顔を上げてみると,美男美女のお客様が入ってきた。
僕「いらっしゃいませ,何名様ですか?」
上「7人だ。」
彩「上杉君,そんな言い方はないよ。」
ほお,眼鏡の子は上杉と言うのか。
僕「こちらのお席へ。」
黒「失礼ですが,こちらに安室という方はいらっしゃいますか?その方に少しお話しがあるのですが。」
えっ。僕のことじゃないか。いったいこの子達は僕に何の用があるのだ。
彩「あの,いらっしゃらないのならいいのですが…」
この子かわいいな。
僕「あの,僕が安室ですが…。いったい,僕に何の用が?」
若「後ででいいですから。」
僕「じゃあ,後10分ほど待ってくれますか。そしたらシフトが終わるので。」
全「はい。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シャーベット公爵 | 作成日時:2018年7月30日 1時