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有岡side
山「うん、もう大丈夫。
ありがとう、大ちゃん、光くん」
しばらく撫でていると山田の体の力が抜けていくのがわかった
有「ほんとに大丈夫か？なにかあったとかじゃなくて？」
この前の不良たちのことが頭をよぎる
なにかされたのではないか
そんな不安が頭を掠めた
山「ううん、ほんとに違くて·····。
クレープ食べすぎちゃったみたいで、少しお腹が痛かっただけなの」
そう言って弱々しく笑う山田
よっと、と言って立ち上がり
山「ごめんね、大ちゃん。気使わせて」
有「気にすんな、どう？文化祭まだまわれそう？それとももう休んどくか？」
山田は少し考え込んで、
山「やっぱり、休んでもいい？」
有「もちろん！じゃあ、教室戻ろっか」
そう言って山田の手を握り、俺らは教室へ戻った
_______________
中途半端ではありますが、お話が一杯になってしまったので移行します！
引き続きよろしくお願いします！
…最後に、右のお星様をポチッと…お願いします笑
海月でした！
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作者名：海月 | 作成日時：2019年10月10日 18時
