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知念side
知「……っ涼介!!」
慌てて涼介に駆け寄り、手を伸ばした
バシッ!!!!!
知「!?」
山「っ!!」
僕……涼介に拒絶された……?
信じられない事実に驚き、涼介を見ると彼も自分のした行動に驚いているらしかった
涼介に拒絶されたのはものすごくショックだったけど、それより涼介をここまで追い詰めたあいつらに怒りが湧いてきた
知「ごめんね、涼介。怖かったよね……、すぐ助けに来れなくてごめん……っ」
山「ち……ねん……っ、俺、……っ!!」
涼介の大きな目が、水気を含みうるうるしてきた
知「涼介、そばにいってもいい……?」
落ち着いた声で、涼介に許可をとる
山「……っうん」
こくん、と小さく頷く涼介
すぐにそばに駆け寄ると、自ら擦り寄ってくる
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作者名:海月 | 作成日時:2019年10月10日 18時