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山田side
カーテンをあけて大ちゃんがどんなにかっこよくても顔には出さないようにしようって思ってたのに
開けた先に待ってた大ちゃんは予想以上の姿で
なんで裸！？
思考がショートした
いや、大ちゃんの裸なんて........っ！！嬉しい、じゃなくて！！！
やばい、意外と鍛えてるんだな........って俺のバカバカ！！！！！
もうなんだかわかんなくなって慌てて出ていこうとしたら周りにある色んなものにぶつかる始末
さすがに見てられなくなったのか大ちゃんが手を伸ばして俺を抱き寄せる
あまりに一瞬のことで反応できなくて気づいたら俺は大ちゃんの腕の中
目の前には大ちゃんの素肌
ほっぺが触れてしまっていた
あ、やばいこれは。
そう思ったときにはもう遅くて
山「ぎゃああああっ！！！！」
大ちゃんの裸に興奮して、みっともない声をあげてしまった
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作者名：海月 | 作成日時：2019年10月10日 18時
