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タオルケットを取ると、山田の孔にモノを擦り付けながら指を咥えさせる。
「んくぁ……、んちゅ…っ、くちゅ…ぁあ」
半開きの口で喘ぎながらも、必死に俺の指を舐めてくれる山田。
目は若干潤んできていて、俺を押し返す力も弱くなっている。
山田のおかげでふやけた指を孔にいれていくと、ゆっくり飲み込んでいった。
「やっぱ、昨日やったばっかだから緩いな…」
「んあぁ……ゆび…っ、らめぇ……」
入れる量を増やしてバラバラと動かせば、いつの間にか自ら腰を振っていて。
「腰、揺れてるけど？説得力ねえな笑」
「んああああ…っ！？きゅ、に…っ、おっきいよお…、！！」
ずちゅ…っ
緩い、なんて言ったけどこいつの締まりは相変わらず抜群にいい。
山田は固く目を瞑っていて、一瞬気持ちよくないのかと不安になる。
だけど、俺の肩を掴む力でどれだけ快感に溺れているのか分かるから、その言葉は羞恥から出るものだと気づいた。
軽く突いてやるだけで、対面だからか奥に当たるらしく背中を仰け反らせて感じる山田。
白い喉に垂れる汗が妙に艶めかしくて、唇を吸い付けた。
「…うあぁんっ！」
びゅる…っ、と飛び出した白濁が山田の腹にかかる。
荒く息継ぎをする山田の体の至る所に軽くキスを落として。
とんとん、と一定のリズムで腰を打ちつけると
「だいちゃ…いってるからぁ…っ！！だめぇ…ああぅ…っ！」
絶頂の波の中で美しく乱れた。
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海月(プロフ) - みのすけ。さん» こんばんは。リクエストありがとうございました！ (3月15日 2時) (
レス) @page33 id: a20ce45547 (このIDを非表示/違反報告)
みのすけ。(プロフ) - 久々にリクエスト失礼します！この短編集の1の方にあったありやまとたかいののお話（海のシーンがあった方のやつです）の続きがみたいです！もしよければお願いします！ (2021年2月16日 17時) (レス) id: 56294afed2 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 海月さん» 最高です。 (2020年7月18日 21時) (レス) id: e8758513e7 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - いちごさん» ありがたいお言葉すぎます...！！せみおくん、あんな感じでよろしかったですかね？？ (2020年7月18日 16時) (レス) id: a20ce45547 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 告白しますね。好きです。海月さん。 (2020年7月18日 16時) (レス) id: e8758513e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2020年6月21日 12時
