すこし ページ3
電車の中で3人でしゃべってたらあっという間に最寄駅について 家までもすぐ着いた
「Aちょっとここで待ってて」
可愛い妹をらドアの前で1人で待たせてる
なんでかって そんなの決まってる
「A〜！いいよ、あけて」
せーの
「ようこそ〜！めせもあ。シェアハウスへ〜！」
ってメンバーみんなでサプライズ
Aは固まっていた。びっくりしたかな？知らない人にサプライズされて少し怖かったかな？
「Aちゃんどうしたの〜？？」
ってとみたんが思わずAに飛びつく
「なんか･･･ 電車もひとりで怖くて 乗り換えできるかなとか 東京駅ついて 裕大くんどこにいるかわかるかなとか シェアハウスの人ってどんな人なんだろうって不安なこといっぱいあったから すこし びっくりしちゃった」
「そっか不安やったもんなぁ でも偉いよ！静岡からひとりで東京来れるなんてすごい！さすがぼくの妹！！！」
Aちゃんの好きなハンバーグもいっぱい作ったからお腹はち切れるまで食べてや！ ほら！白服さんの隣座り〜！ ってぷんちゃんが 声をかける
「え〜っと 、気まぐれプリンスさん、」
「え！知ってくれてるの！ぷんちゃんでいいからね！」
「少しだけ お名前覚える勉強してきたんです」
え、僕の妹 可愛すぎない？ なんにも心配しなくてもいいのに 名前も覚えてきて ほんとに賢い 天才
「じゃぁ俺の名前は？」
「えっと、 ビールが好きなノックソさん」
「正解！ビールの好きなノックソさんです、笑
のっくんって呼んでな」
「はーい！じゃぁ次、おれ！」
「えっと最年少の あおいさん、」
「Aちゃんって何歳なの？」
「15歳です」
「え〜〜！うそ！俺でも18歳なのに最年少の座奪われたっ！」
ってあおいくんがちょっと嬉しそうにはしゃいでる
どっちもおじさんからすれば可愛いよ
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作者名：むらさきちゃん. | 作成日時：2020年3月5日 23時
