悪魔と天使 (ページ3)

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その後ページ3

～ユウsiten～
悪魔達は一瞬のうちに姿を消した
姿を消す時チョロ松は攻撃していたみたいだった
チ「逃げられたか」
そう言い溜息をつく
俺はチョロ松を見ながら話す
ユ「さっきの悪魔達は一体なんだ？」
チ「貴方には関係無い」
ユ「関係無いわけ無いだろ！お前に吹っ飛ばされたあの悪魔と堕天使は！？チョロ松の知り合いじゃないのか！」
チ「堕天使はカラマツというものに仕えていた天使だ」
ユ「じゃあ悪魔は！？」
チ「言えない・・・そもそも貴方には関係無い・・・それでは私はここで・・・」
チョロ松は天界に戻る
彼奴・・・何を隠してるんだ・・・
俺はイチマツのいる場所に向かう
イチマツは特訓をしていた
影からジュウシマツが涙目になりながらも見守っていた
ジュウシマツは戦いを望んで無いんだな・・・その気持ち俺も分かるが覚悟を決めねぇといかねーし・・・
俺は天界に戻り戦いに備える
〔視点変更〕
～レンsiten～
起きるとおそ松がこちらを見ていた
お「起きたか」
レ「おそ松・・・怪我は？」
お「俺もトド松はなんともねーよなんとか急所外してたからな・・・それよりお前の方こそ大丈夫かよ？」
レ「え？」
お「すごい怪我してるし天使と一緒にいたんだろう？」
レ「あ、大丈夫！少し休んだおかげで回復したしそれに何かされる前におそ松達が飛んで来たから」
お「そ、そうか・・・」
周りを見るとトド松がいないことに気付く
レ「トド松は？」
お「おぉトド松は魔王候補のところに行ったぞ？」
レ「そう・・・みんな無事でよかった！」
笑顔を見せるとお粗末も笑顔を見せてくれた
その後おそ松と別れて戦いに備える