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胸を痛められるのも束の間。
食卓を見て一言。
「この品の多さはどうしたんだ…?」
ホームパーティはできる程の量をよく作れたなと感心してしまう。
「いやぁちょっと浮かれちゃって?」
Aは照れた様に頭に手をやって答える。
照れるな。2人でこんなに食べられると思ってんのかこいつは。
そんな俺を見透かした様にAは続ける。
「まぁこの量を2人で食べるのは流石に無理なので、助っ人をお呼びしました!」
「助っ人ぉ?」
すると玄関の扉が開く音がした。
そして現れたのは__
「失礼する!」
「お邪魔しまーす!」
「「……」」
梶井と黒蜥蜴の3人だった。
「手前と生活してていいのか?」
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フューズ(プロフ) - 恋する中也さんがめっちゃ可愛いです!これからも更新頑張って下さい! (2018年3月8日 23時) (レス) id: 533c8db921 (このIDを非表示/違反報告)
太宰中也 - 読むの楽しいです!頑張ってください! (2018年3月7日 20時) (レス) id: 73affc4735 (このIDを非表示/違反報告)
ともか(プロフ) - 続編おめでとうございます! また読めるとなりとても嬉しいです! (2018年3月7日 12時) (レス) id: 80eb368801 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 続編おめでとうございます!完結したのかと思ってたんですが……続きがあるなんて……!これからも頑張ってください! (2018年3月7日 7時) (レス) id: 198a7174c6 (このIDを非表示/違反報告)
ネイラ(プロフ) - 続編おめでとうございます!更新される度に読ませていただきました!とても面白いです。これからも頑張ってください(*^^*) (2018年3月7日 7時) (レス) id: 21338af0ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にちか | 作成日時:2018年3月7日 1時