ネコとカラス �� ページ25
「照れてます？それ」
黒尾「どうでしょうネ。あんまり年上をからかうんじゃありません」
ポスッと頭に手を置かれる
手のひらの大きさに少し安心した
「からかってないです。本気！本気と書いてマジと読みます」
あははと笑えば黒尾さんははあ、とため息をついてポンポンと頭を撫でた
黒尾「まだモップ終わってないんだろ、早くしてきなさい」
「うわー！突然のおかんや。行ってきます〜」
モップを持ってその場を離れた
黒尾「あー…調子狂うわ、何あの子」
菅原さんと3番さんが楽しそうに話しているのを見て混ざりに行った
「スガさん3番さん！モップかけますよどいてくださ〜い」
菅原「登場の仕方がかまちょになってんべ」
「3番さんと話してみたくて！」
夜久「俺？」
「俺です！髪の毛の色似てるなって思って！仲良くしてください」
夜久「そんだけかよ！よろしくな！」
菅原「すみませんうちの子が…」
「おかんか！でも夜久さんめっちゃ髪質綺麗ですよね、地毛ですか？」
夜久「地毛だよ。影山さんは違うの？」
「私染めてるんです！あ、影山ふたりいるんで名前で呼んでください」
夜久「Aちゃんね。」
菅原「ふたりとも髪の毛似すぎて双子に見えるよ」
「ちょっと嬉しいな！ハイトーン仲間！」
夜久「テンション高いな」
3人で話し終わった頃にゾロゾロとみんなが準備をし始めたので急いでモップを片付けに行った
「潔子さん！モップ終わりました〜！あ！荷物持ちます」
潔子「大丈夫、これ軽いから。あっちの持ってもらえる？」
「了解です！」
忘れ物がないか確認してみんなの後を追いかける
黒尾「Aチャン」
「あ、黒尾さん」
背後から声をかけられ、駆け寄る
「どうしました？」
黒尾「これ、連絡先交換したいなと思って」
しようよ、と携帯を出てたので私も出す
「ありがとうございます！毎日イタ電しますね」
黒尾「それはやめてくれ」
じゃあ挨拶！との掛け声でみんなが集まる
「「ありがとうございましたーっ！！！」」
もうすぐインハイ
頑張らなきゃ、と音駒の人達に手を振った
＿＿＿＿＿＿＿
試合を書くのがめちゃくちゃ大変なので試合はしょります、すみません…
インハイ秒で終わると思います
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イオリ(プロフ) - 名無し19312号さん» ほんとですか！？それはもうめちゃくちゃうれしいです、、よかった、、！！ありがとうございます！ (2020年5月28日 7時) (
レス) id: 8fe408119b (このIDを非表示/違反報告)
名無し19312号(プロフ) - 私関西出身で、エセ関西弁聞いてたら不自然でイライラしたりすることが多いんです。でも、これはめっちゃ自然で全くイライラしませんでした！めっちゃおもろかったです！ (2020年5月28日 3時) (レス) id: c2fa6b3ef6 (このIDを非表示/違反報告)
イオリ(プロフ) - あいすさん» 治くんも侑くんも幸せになるはずです！笑ありがとうございました〜〜〜！ (2020年5月23日 23時) (レス) id: 8fe408119b (このIDを非表示/違反報告)
あいす(プロフ) - うわ…うわうわうわ…お幸せに！！ですよね。もう。ありがとうございました。 (2020年5月23日 23時) (レス) id: 7a72bca603 (このIDを非表示/違反報告)
イオリ(プロフ) - 一樺さん» いやいやいや、、！！嬉しい限りですほんとうに！ありがとうございます！！(^-^) (2020年5月23日 22時) (レス) id: 8fe408119b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イオリ | 作成日時：2020年5月18日 22時
