45…お尋ね者 ページ47
俺が船に戻るとライナが焦りながら言ってきた
ライナ『アールとナヒード見なかった?』
モカ『いないのか?あいつら』
ガル『僕らが荷物とか整理してたらいなくなってたにゃ』
モカ『あの2人はもう子供ってじゃねぇから…鷹の目の所か?まさか』
俺はアールがついてきてるのを確認しなかったのか?いや…そんなことは…
そう思ってると同時に奥の方で何か大きな物が倒れる音がした
ダルト『木が倒れた』
バルト『まさかアール?』
モカ『あいつ…鷹の目と勝負する気か?』
そういったと同時に俺はまた森に入っていった
ガル『僕らもいくにゃ』
ライナ『ダルトとバルトはもしもの時のために薬と包帯を持ってきて!』
ダルト『ああ』
バルト『分かった』
ダッダッダッ
あいつの今の実力じゃ返り討ちにされるだけだ!殺されるぞ
その頃アールは
アール『あんたが鷹の目のミホークか?』
アールはモカが行ったのを確認してミホークの前に出た
ミホーク『いかにもこの俺がジュラキュール ミホークだ小僧何のようだ』
アール『俺は小僧って名前じゃねぇイリード アールだ俺と勝負しろ鷹の目』
ミホーク『何故俺と勝負をするのだ?』
アール『世界一の大剣豪になるためだ!』
ミホーク『世界一の大剣豪かあいつと同じか』
アールを見ながらそう言ったミホーク
アール『あいつ?モカのことか?』
ナヒード(いや…モカは世界一の大剣豪なんか興味ないんじゃ)
ミホーク『小僧モカを知ってるのか?』
アール『知ってるもなにもモカは俺の船長だ』
ミホーク『ほぉモカの部下か赤髪剣を貸してくれぬか？?』
シャンクス『ああいいぜ』
そう言ってシャンクスはミホークに剣を渡した
ナヒード(後ろに担いでる刀じゃないのか?)
ミホーク『良いだろかかってこい』
アール『なめやがって…月斬流三日月!!』
シュッ
シャンクス『ほーこれはこれはこんな子供があの有名な月斬流の貢献者か』
アール『子供じゃねぇ!!月斬流蒼月』
キィン
ミホークはアールの剣を華麗に流した
アール『くそっ』
アールはの額からは少し汗が出ていた
ナヒード『アール…』
アール｢ナヒード!!俺は世界一の大剣豪になるお前は何を目指すんだ?」
ナヒード｢俺は…世界一の大剣豪とか興味ないからなーあ!アールの隣でずっと戦ってたい!｣
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安楽(プロフ) - イケヤンさん» ホントだ､ありがとうございます｡ (2017年7月2日 9時) (
レス) id: 68ab1ec973 (このIDを非表示/違反報告)
イケヤン - 7話の時になんで海賊じゃなくて海賊なの？になってますよ (2017年7月1日 23時) (レス) id: f4d168ace0 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 安楽さん» こちらこそわざわざ直して頂いてありがとうございます！ 続編もワクワクしながら読んでおります！！ (2016年8月7日 4時) (レス) id: 01d4c817ae (このIDを非表示/違反報告)
安楽(プロフ) - 悠さん» 本当ですか?!ありがとうございます!!そう言ってもらえると私もこれから頑張っていけます!!!あとシャンクスの名前の事を言って下さりありがとうございます!!! (2016年8月6日 20時) (レス) id: 7f446a2ee0 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 面白いですやばいです！ 更新頑張って下さい！続編も！ あとすみません、赤髪の“シャンクス”だと思います…！ (2016年8月6日 15時) (レス) id: 01d4c817ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安楽 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7646d776c41/
作成日時：2016年3月16日 20時
