第三話 ページ5
―キルア―
キルア「なぁ、ゴン」
あそこの奴、強そうだな。仲間になっといた方が楽かも
ゴン「何?キルア」
キルア「あそこの俺らよりちょっと年が上そうな奴に話しかけてみようぜ!」
ゴン「うん、いいよ」
テッテッテッテッテッテ
―終了―
?「ねぇ、君。年いくつ?名前は?」
貴女「・・・僕?」
?「うん」
貴女「15歳。レイ=フォート。宜しく。君等は?」
?「俺は、ゴン。もうすぐ12歳。よろしくね」
?「俺も12。俺は、キルア。宜しく。あのさ、一緒に走ろーぜ」
貴女「うん」
ゴン「ところでさ、ずっと気になってたんだけど。レイってどうして、包帯巻いてるの?」
貴女(ッチ、聞くなよな)
「昔の傷跡と怪我」
ゴン「そうなんだ。って、いつの間にか、一番前に来ちゃったね」
貴女「ああ、ペース遅いから」
キルア「そうそう。こんなんじゃ、逆に疲れちゃうよな―――――。
結構、ハンター試験も楽勝かもな。つまんね――の」
貴女「コクリ」
ゴン「二人はさ、何でハンターになりたいの?」
キルア「オレ?別にハンターになんかなりたくないよ。ものすごい難関だって言われてるから面白そうだと思っただけさ。でも、拍子抜けだな。レイは?」
貴女「僕は、ライセンスがあったほうが色々便利だから。ゴンは?」
ゴン「オレの親父がハンターやってるんだ。親父みたいになるのが目標だよ」
キルア「どんなハンター?親父って」
ゴン「分かんない!」
貴女・キルア「ゴン、それ変・・・/お前それ変じゃん」
アハハハハ フハハハハ←
ゴン「そお?オレ、生まれてすぐおばさんの家で育てられたから親父は写真でしか知らないんだ。でも、何年か前カイトっていう人と出会って親父の事色々教えてもらえた」
貴女「それって、凄い事?」
ゴン「分かんない。ただ、カイトは自分のことみたく自慢げにとてもうれしそうに話してくれたんだ。それを見て思ったんだ。オレも親父みたいなハンターになりたいって」
貴女「ふーん。二人ならいいか」
キ・ゴ「ん??」
サッ←(設定に書いてある姿に変わった)
貴女「ん、んん」
↑(声を変えた)
キルア「あれ、何時の間に着替えたんだ?」
ゴン「それに、声も変わってる!?」
貴女「僕の特技さ。ボソッ)二人なら信じられると思うから・・な。
もうすぐ出口だ」
キルア「あ、ああ」
(今、何か言ったような・・・?)
ゴン「ホントだ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
ラッキーキャラクター
パクノダ
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒瀬蘭夢(プロフ) - オハコンニチバンハ〜♪フェイタン、キルア、クラピカ、その他幻影旅団全般が、大っっ好きな黒瀬 蘭夢です!小説、楽しく読ませて頂きました!! これからも、頑張って下さいね (2012年11月17日 23時) (携帯から) (レス) id: f29da85a69 (このIDを非表示/違反報告)
りったん - チャース 今地区は フェイタンとクロロがすきなりったんです よろしく (2012年8月8日 18時) (レス) id: 6dc19106fe (このIDを非表示/違反報告)
悠蘭歌 - 流石文才のある人の物語は面白いですね^^更新頑張ってください!! (2012年8月1日 20時) (レス) id: f609360d78 (このIDを非表示/違反報告)
なっち(^^)v(プロフ) - とってもおもしろいです!更新がんばってください!!q(^-^q) (2012年7月10日 12時) (レス) id: 3f0e6063a7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:がっくん | 作成日時:2012年5月19日 16時