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A
ﾊﾞｼｬ ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀ……
『つめた』
女1「ほんとに気持ち悪い」
女2「はやく帰れば？」
「「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ」」
こんなことになったのは2年前に遡る_______。
《2年前》
？「A移動教室だよー？」
『あー。ごめん、今行く〜』
？「はやくー」
『そんなに急かさないでよ笑』
？「だってAいっつも遅いんだもん」
『ごめんって笑』
この子は私の親友の仁花(ひとか)だ
信頼できるたった一人のひとだった
でも、事件はおきてしまった
6月31日の放課後
仁花が屋上から飛び降りた
この日に初めて私の特殊能力は開花した
その時の仁花の感情はあまりにも暗くて
怖かった。
私に「助けて。怖い。」って何度も叫び掛けてく
るような、
なんで、助けてやれなかったんだろう
もっと、はやく駆けつけておけば
あとから理由を聞いたがいじめだった
私はそのことに全然きづいていなくて、
仁花も私に言ってくることはなかった
仁花をいじめていたのはクラスメイトの女子の半
数だった。
そして、仁花がいなくなり標的は私となり、今に
至る。
今でも、仁花をいじめたやつを許していない
多分、一生許せない
《現在》
そんなことを考えているうちに下校時刻となって
いた
私は、そのままジャージであの場所へ向かった
仁花とよく遊んだ、よく話した、思い出の場所に
毎日かかさず行っている
あの公園に。
？「君さ、なんでいつもこの公園に来てるの？」
続く
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まる - ルールを理解せず作られた違反作品が増え、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。皆が楽しく活動できる占ツクになるようご協力下さい (2018年12月7日 9時) (
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消される事になる行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月7日 9時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のノ。 | 作成日時：2018年12月7日 0時
