4話 ページ6
『うわ…イケメン』
「アンタが主??俺、加州清光だよ。ちょっと扱いづらいかもしれないけど、可愛がってね!!」
「審神者様!無事顕現できたようですね!!」
『あっ、審神者です、よろしく。?』
「えっ、なんでそんな他人行儀なの?これから一緒に頑張るんでしょ?よろしくね!!」
『うん…あっ、いやその、想像以上にイケメンすぎて…てか、可愛すぎて?ビックリしただけ…。』
「えっ、俺、可愛い?」
『えっ、うん、すごい可愛い。こんなこと言われるの嫌なタイプだった?ごめん。』
「えっ、違う真逆。」
『えっ?』
「〜〜〜っ、すご、すごい嬉しい!!」
加州清光さんの後ろから、また凄い量の桜が舞う。
『わっ、すご…』
加州清光さんは、ご機嫌そうにこっちを見ている。
『えっと…一応、神様なんだよね?なんてお呼びしたら…』
「だからぁ、今日から一緒に生活したり、遊んだり…頑張ったり、色々するんでしょ?なんでもいいよ」
『じゃあ、加州…?』
「うん!加州!ふふ、よろしくね、主。」
初期刀…加州との出会い。
それが私の、審神者人生の1ページ目。
『女子中学生な審神者だけど…
よ、よろしくお願いします。』
__________________________________
私の愛すべき初期刀、加州くん。
やっと刀剣男士まともに出せました。はは
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lebhaft(プロフ) - 読ませていただきました!とても面白く、読みやすいです。初作品とは思えませんでした!私の初作品とは比べものにならないくらい…。笑.続きが楽しみです!更新、頑張ってください!! (2019年1月3日 17時) (レス) id: 28682758c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:日向 | 作成日時:2018年12月26日 19時