法皇の緑＿�� ページ13
承太郎「A！できるだけ遠くに行け！！」
しかし、そんな言葉今のAの耳には届かなかった。
ただ、目の前にいる花京院という男に恐怖と怒りを憶えるだけ
花京院「君は確かジョジョと共にいた子だね、」
花京院は承太郎から視線を外し、血が流れる腕を抑えていたAに視線をうつす。
『…どうしてこんな事をするの…』
花京院「君には関係ない事だ。黙って彼の死に様を見届ければいい」
承太郎は小さく舌打ちすると、頬に鋭く突き刺す万年筆を抜き、女医の口から緑色のものを引き出した。
『あれは……？』
承太郎の斜め前にいる青い人物
肌の色は青くがっしりした体格に、エメラルドの瞳
どこか、承太郎に似ているようだった。
承太郎のスタンドと呼ばれているものは花京院のスタンドの頭を強く掴んでいた。
傍にいる花京院にダメージがいっているみたいで、痛がる様子を見せ額に指の跡がくっきりと浮き出ていた。
その間に承太郎はジョースターさんの所へ連れて行こうとするも、それも束の間そのスタンドから緑色の液体が辺りに飛び散り承太郎にもダメージが及んだ。
『きゃっ！』
刹那、伸びてきたハイエロファントの触手が首と腕、脚に絡みつきAの自由を失う。
承太郎「A！」
微かに動くだけで首や腕にきつく閉まりつく。
花京院「おっと、動くなよ。動いたらこの女の中にハイエロファントグリーンを入れる！まあ、その状態でうごけるとは思えないがな。貴様のスタンドの胸を貫いた、よって君の内臓はズタボロよ。」
花京院「そして、その女医も…」
足元に倒れ、苦しそうに血を流している
花京院「いったはずだ。私のハイエロファントグリーンに攻撃を仕掛けることはその女医を傷付けることだと、私のスタンドは遠くまで行けるが広いところは嫌いでね。必ず何かのもとに潜みたがるんだ。」
ハイエロファントグリーンは抵抗するAの頬を掴み、正面にいる承太郎へむかせる。
花京院「引きずり出すと怒ってしまう。だからのど内部辺りを出るとき傷をつけてやったのだ。」
花京院は口に薄らと笑みが浮かべた。
花京院「っ！？」
その時、顔色を変えてAを締め付けていたハイエロファントを咄嗟に元に戻す
Aは締め付けられた喉を抑え苦しくせき込んでしまう
花京院「お前、みえているな」
承太郎は花京院と同じように顔を変え驚いた表情を見せた
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神無月 - おぉ！楽しみにしてます！ファイトです！ (2015年5月5日 16時) (
レス) id: 31776b8a67 (このIDを非表示/違反報告)
勇者あああああ(プロフ) - 神無月さん» 承太郎いいですよね！！オラオラ系男子作者も好きです！作品数の関係でそろそろパート2いきます！もっと承太郎をだしていきます笑 (2015年5月5日 1時) (レス) id: 646252441b (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - めっちゃいいっすねｗ大好きです！更新ファイトです！自分的には承太郎一途ですよｗｗ (2015年5月4日 20時) (レス) id: 31776b8a67 (このIDを非表示/違反報告)
独立(プロフ) - あああああさん» 恥ずかしいお( ^ω^ ) (2015年2月24日 18時) (レス) id: 7a0b141737 (このIDを非表示/違反報告)
あああああ(プロフ) - 独立さん» ( ^ω^ )みるお (2015年2月24日 17時) (レス) id: 646252441b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勇者あああああ | 作成日時：2014年9月17日 23時
