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.。




.









「 じゃあ、先行くな 」


「 … うん 」







カーテンの隙間から光が差し込めば、

彼は部屋からいなくなった。







.









__ 私の嫌いな朝が来た。









.









「 …嘘つき」




冷たくなったシーツを掻き抱いて呟いた。





君が私のモノじゃなくなる瞬間は、


いつまでたっても慣れない


……淋しい









.









貴方の背中を見つめるのが堪らなく苦しい


…… 切ない。

.。

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作者名:さ く ら い .。 | 作成日時:2018年1月11日 0時

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