Indulge In Poison 【2】【再編集中】 (ページ6)

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信頼ページ6

[HS Side]

まさかこうなるとは思わなかったけど。

ヌナのことだから、なんとしてでも捕まえるんだろうなとは思っていた。

こんな早くに機会が来るとは思わなかったけど。

機械音痴の俺には分からないことだらけだが、ジフンを信じて犯人の特定を急ごう。

JN「どう？相手のパソコンなんだけど、パスワードが全くかかってないんだけど。」

周りが聞けば衝撃を受けるぐらいの事実を淡々と話すジュニ。

重要なことをすぐに言ってくれるのはありがたいが、

急に驚かす内容には最初に前置きぐらい言ってくれても良くないか？

WN「は？それ罠だったらどーすんだよ。まさか…もう侵入したのか？」

「いや？まだ入ってない。こういうのは用心深くしないと。ジフンに怒られるから。ジフンに怒られるよりももっと怖いのは、ヌナだけどねー。」

ニコニコ顔で怖いこと言って来ないで欲しい。

責任とれないし。

突如、爆弾を落とさないでくれ。

WZ「お前ら口動かしてないで手を動かせ。仕事しろ。口動かしていいのは、全て証拠を掴んでからにしろ。」

なんて、睨みながら叱るウチのジフンです笑笑

とか言ってると、いつもとばっちりくるんだよな。

ﾋｨｨｨｲ！

こっち、に、睨んでる…汗

「スニョンも観察してるんじゃなくて、お前も仕事しろ。機械音痴でも出来ることはあるだろ。」

え。

今、さらっと悪口言わなかった？

また、とばっちりだよ…

俺、何も悪い事してないのに…(お前が仕事しないからだろ←by ウォヌ)

WZ「ジュニ。お前は馬鹿か。パスワード無くても出来るだろ。」

「あっ！本当だ！わぁ～ありがとう！ジフナ！」

ジュナの爆弾発言はいっつも困るんだよな。

こんなふうにジフニが助けてるけど。